LocoCycle (その1)






今日から LocoCycle のプレイ日記を開始します。Game with Gold ではないけど、無料になっていたときにいただいた作品です。実績厨御用達みたいで、フレンドさんはみんな実績コンプ済みです。管理人もその仲間にいれていただこうと思い、プレイを開始しました。おそらく次のエントリーでコンプ報告ができると思うので、そんなに長くかかりません。








まず驚いたのは実写のカットシーンがあるということ。実写のカットシーンなんて Quantum Break しか見たことなかったので驚きました。リリース順で言えば本作の方が先に実写カットシーンを取り入れているということになりますね。



まあ、Quantum Break とは真逆の路線ですので、カットシーンもおちゃらけたもので観ていて安心感があります(笑)。








人工知能を持った I.R.I.S というバイクとそのバイクになぜかくっついてしまったパブロという整備士がインディアナ州のスコッツバーグを目指すという物語。



時間制限のない (一部時間制限あり)アウトランみたいな感じでゲームが進み、I.R.I.S を止めようと製作会社のエージェントたちが攻撃してくるのでそれを蹴散らすというゲームです。サクサク進むし、それほど難しくもないし、割とちゃんと遊べます。ライト過ぎますけどね。



ステージをクリアするとリザルト画面になって経験値を獲得できます。








その経験値を使うことで I.R.I.S をパワーアップすることができます。強化した直後からエフェクトが変わり「強くなった感」があるのはいいですね。強化できる項目は多いですが、ステージをクリアするごとに獲得できる経験値も増えていくので、なかなか強化できないってことはありません。








ステージが進むと I.R.I.S と同じ会社で作られた S.P.I.K.E というバイクが登場。理由はよくわからないけど I.R.I.S を邪魔してきます。ちなみに一緒に引きずられている女性はゲーム中では空気です(笑)。







突然停止する I.R.I.S の修理をするシークエンスもあります。画面に表示が全然でないので初見では何をすればよいのかわからず、失敗しちゃいました。もう少し表示があってもよかったかな。



上述しましたが、サクサク進むので止め時を失うゲームです。おそらく1日あれば実績コンプもできると思いますが、管理人はそこまで費やせる時間がないので、また明日プレイして実績コンプしたいと思います。



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