リスポン宣誓

Thief のプレイ日記、その8です。



男爵の塔にある大金庫を解錠し、中にあった原初の石の欠片に触れたとき、エリンの声で「モイラ病院に来て」と聞こえたギャレット。



モイラ病院は海を渡った先の孤島にあるようです。で、その前にいつものように探索をしまして、実績「一枚上手」を解除。罠を10個解除したという条件ですが、10個以上解除したような気がしなくもないような。








さて、バッソに船を準備してもらいまして、孤島に建つモイラ病院へ向かいます。今でいう精神病棟という位置づけで、こういう設定はあまり得意ではない管理人。



バッソには「エリンとモイラ病院に何の関係が？」と聞かれますが、そんなん即答できるわけもなく。「エリンの声が聞こえたから」と信じてくれるかなあ。








というわけで、チャプター5開始です。



精神病棟、本当に苦手なんですよね(´・ω・｀)








病院に恐る恐る入りますと、ほぼ廃墟と化しております。すでに使われなくなっているのかな。病棟に行っても職員どころか患者もいないし。








んで、エリンの情報を探していると病院の地下にある治療センターにたどり着きます。そこでエリンの記憶を見せられるギャレット。



上画像、左にいる老人が男爵。ほうほう、この御仁が男爵ですか。



会話の断片を整理すると、この病院に運ばれたときエリンは生きていたようです。そして、あの謎の儀式の最中に落下した際、原初の石の力はエリンに移ってしまった模様。



おそらく、エリンが死んでしまうと原初の石の力も消えてしまうため、殺さずに原初の力を取り出す必要があるようです。








つまり、あの爆発でエリンは死んだのではなく、原初の力が移ってしまったと。ギャレットは「盗んだ」と言っていますが、偶然にも彼女の身体に入ってしまった感があります。








事の真相を突き止めるためには男爵に直接聞くほかありません。というわけで、プロローグで忍び込んだノースクレスト邸に再侵入です。








チャプター5のクリアです。



管理人としては「もう男爵のところへ行くの？」って感じです。だって、ラスボスっぽいじゃないですか。



物語はまだ続くみたいなので、どういう展開になるのか楽しみです！