Thief (その10)






Thief のプレイ日記、その10です。



チャプター6の開始です。



プロローグでエリンと一緒に侵入したノースクレスト(男爵)の邸宅に再びやってきました。



プロローグとは比べ物にならないほど警備が頑丈で、陰の中を進んでも何もできずに後退する、なんてことを繰り返しました。



邸宅の中に入っても、これまでのマップと比べて広いし、部屋数も多く、収集物と隠しアイテムの回収が難儀です。








男爵がいるという、彼の書斎にやってまいりました。我ながらうまくキャプチャできました。男爵、おじいちゃんだけどカッコイイ。



んで、ここからはとても大事な話がありましたので、かいつまんでキャプチャしたものを貼ります。












モイラ病院で見せられたエリンの記憶のとおり、エリンに原初の力が移ったのは確かなようです。ただ、心と身体の抑制がきかず「邪悪エリン」になってしまったことは想定外。おそらく男爵はエリンを救いつつ、原初の力も取り戻したかったのではないでしょうか。



しかし、計画は失敗します。それはつまり、裏切りがあったから。裏切ったのはオリオン(男爵の弟)。いや、この展開は予想していなかったのでびっくりです。オリオン、なんか隠していそうな気はしていましたが。



そして、ギャレットが彼の仕事を手伝ってしまっていたとも。知らなかったからしょうがないですが、これもびっくりしました。


コーネリアスの指輪、儀式の書、原初の石の欠片と、儀式に必要なものはあらかた揃ってしまった模様。で、最後の鍵となるのがギャレットらしい。そういえば、右目だけ青いのが気になっていたけど、ギャレットも原初の力が少し移っているようです。








男爵のもとを去り、今度は原初の力を研究していた研究所を目指すことになりました。



が、男爵と面談していた間にグレイブン(オリオン直属の武装集団)が暴れまわったらしく、男爵の邸宅はボロボロになってました。



また、衛兵もずっと警戒状態で巡回しているので切り抜けるのが難しく……そんな中、コツコツとスリをしてきましたが、ようやく100回スリをしたので実績「スリ名人」が解除されました。スリをする前にテイクダウンする癖がついてしまったので、その癖を止めるのがなかなか大変でした(汗)。









研究所にたどり着き、原初の石の欠片を格納している装置を発見。なんとかして、この装置から原初の石の欠片を回収せねば。








装置をよく見ると、ガラス面にヒビが入っております。オーバーロードさせればうまくいくんじゃね? 的な考えがひらめき、装置の出力をあげた結果、装置を覆うガラスが粉砕。そして、原初の石の欠片を入手!








あとは脱出だ、と壁を上ると誰かが手を踏みつけてくる。



ギャー、総監じゃないですか!? 要所要所でいい仕事してますよね(笑)。でも、いつも失敗(ギャレットに逃げられる)するという。まあ、今回もそんな感じです。








グレイブンは男爵の邸宅だけではなく、シティ全体に火を放ったらしい。何をしているんだ、まったく。



時計塔に戻るために火の海地獄と化したシティを慎重かつ大胆、そして素早く移動していきます。



緊迫したシーンを感じるには充分でしたが、即死が多く発生するこういう脱出シーケンスは正直いらないかなと思う管理人です。あっても短くていいです。このシーケンス、長すぎてイライラしてしまった(´・ω・`)








何度も死にましたがチャプター6のクリア! 最後の脱出シーケンスはいらないなあ(まだ言ってる)。



火の海となった、シティの状態も気になります。オリオンの奴も許せん。冷静沈着なギャレットはどう動くのでしょうか。



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