リスポン宣誓

NieR： Automata BECOME AS GODS Edition のプレイ日記、その17です。



塔に入った 9S はメンタルがどんどんおかしくなって殲滅マシーンと化しております。








と同時に塔に到着した A2 。双子のアンドロイドが塔の周辺に出現した機械生命体を破壊してくれたので A2 はありがたく進入します。








塔の中を進んでいきますと2周目のクリア時に出現していた赤い服を着た女性たちが出現。機械生命体を殲滅したら情報を教えてくれるという。やるしかないか。



殲滅自体は難しくなく、情報をゲットした 9S は「まぁそんなもんでしょ」みたいな反応。ちなみにプレイヤー (管理人)にはその情報は開示されませんでした。気になるね。








この辺りから 9S ⇔ A2 の場面が入れ替わるようになります。A2 の前には球体の機械生命体が出現。固くてうぜー。








感染したアンドロイドたちが飛行体で攻撃してきたので、それを殲滅して飛行体をゲット。滑空していると A2 が戦っているのと同じタイプの機械生命体が迫ります。この辺りは頻繁にしつこいほど 9S ⇔ A2 の場面が切り替わり (20回くらいは切り替わったと思う)、もうほんと早く終わってくださいって感じです。そろそろ我慢の限界。








最終的には 9S と A2 が戦っていた球体が同じ場所に集まり合体。2人で倒しにかかるわけですが、ここでもいつの間にか操作するキャラが入れ替わっていてストレス。もうちょっと分かりやすく入れ替えることできないものか？



で、お互いがトドメ攻撃を行って球体の機械生命体を破壊。あーしつこかった。つまんね。








2B を殺された復讐を遂行するのが目的となった 9S 。ただの殺戮マシーンじゃんね。A2 は全然やる気ないみたいですけど。








とりあえず戦闘の前に 2B の本当の姿が明かされる。また、さっき 9S が知った情報も一緒に。



要約してしまえば、アンドロイドは絶滅する計画だったらしい。そこで登場したのが「対アンドロイド殲滅兵器」である 2B (正式名称は2号機 E 型)だったと。おそらく 9S はそのことを解っていたと思われます。でも、2B に愛情を抱いてしまった……と。また、すでに人類が絶滅しているにも関わらず、地球を取り戻すよう動かされていた計画を知ってしまった 9S にとってはもう何も信じられないよね。はじめて A2 に会ったとき「裏切ったのは組織だろ」みたいなことを言っていたのは、すでに人類がいないのに偽装していたことを知ってしまったからなんでしょうね。








とは言え、真実がはっきりしたからといってこの2体が刀を交えなくてよい理由にはならず。9S もやる気満々だし。ということで A2 を選んで戦闘開始。








時折ハッキングを仕掛けてくるけれど、可もなく不可もなしって感じの戦闘。もはや何の感情もなく、オート戦闘なのでコントローラーさせ持っていないっていうね。








余裕で 9S を倒したはいいけれど、A2 は 9S を生かす (修復？)選択をとります。同時に塔が崩落し、そこに飲み込まれる形で A2 は落下していきラストを迎えます。



とりあえず3周クリアしました。なんというか、合わないゲームをプレイすることの辛さを久々に感じています。ただ、せっかく買ったし、実績コンプはラクそうなのでプレイしてきただけです。



さて、実績の大量解除といきましょうか。