今年プレイした(実績コンプした)ゲームたち 2017


年末が近づき、悲しいほどゲームできていません。
このまま仕事納め、年始となってしまいそうなので、毎年恒例の「今年プレイしたゲーム」を振り返ってみたいと思います。



1. Quantum Break プレイ期間:12/15~1/13 実績コンプ!






今年一発目のゲームは Quantum Break でした。ストーリーが素晴らしく、また途中で挿入されるムービーがゲームの域を出ていましたね。もはやドラマを観ながら、その間にゲームをしている感覚。時間を操る能力を身に着けたという設定で、直感的に時間を止めたり、巻き戻せるのもよかった。いかんせん銃撃戦が少なすぎるのが残念でした。箱1X では画質が強化されているみたい。




2. Sleeping Dogs: Definitive Edition
  プレイ期間:1/17~2/3 実績コンプ!








海外の Game with Gold でいただいた Sleeping Dogs: Definitive Edition 。箱庭ゲームなので実績の数も多く、面倒かなと感じていたのでプレイを避けていましたが、結果的には最後まで集中して楽しめました。海外版なのでローカライズされていませんが、無問題なので未プレイの方はぜひ遊んで欲しいなと思います。刑事の主人公がギャングのメンバーとして活動するストーリーが描かれていて、そこもイイ感じです。




3. Contrast プレイ期間:2/6~2/15 実績コンプ!







安くなっていたから購入したけど、正直な話、特に面白くもなく……。進めないところは影に入って移動するというコンセプトは良いと思います。大したこと書けなくてごめんなさい。




4. Firewatch プレイ期間:2/16~2/20 実績コンプ!







心に傷を負ったある男性がリハビリ目的に火災監視員の仕事に就き、そこでの数ヶ月を疑似体験するアドベンチャーゲーム。アニメ調で描かれた独特のグラフィックに癒やされる。別のエリアにいる「デライラ」という女性とトランシーバーの通信だけでやり取りしていき、徐々にミステリアスな雰囲気になっていくけど、結局はよくわからない結末という困ったちゃん。正直、コンセプトもプレイヤーに伝わって来ず、微妙なゲーム。雰囲気ゲーですね。




5. ReCore プレイ期間:2/22~3/23 実績未コンプ







面白かったのは最初だけ。最後らへんは収集物が見つからなくて本当にストレスフルなゲームだった。ストーリーも中途半端、やたらと難しいチャレンジがある等、制作側はイライラさせるのだけは天才だと思った。体力と精神を消耗しながらようやく収集物を見つけて実績コンプしたのだけれど、Definitive Edition が発表になって追加実績ありというまさかの展開。発売から2年以上も放置しておいて突然の追加にやっぱり制作側は天才(悪い意味で)だと思った次第。Definitive Edition になって色々と改善され、プレイしやすくなっているらしいけど、とりあえず現状、また最初からプレイする気が起きないので実績コンプはスルーかも。




6. アケアカNEOGEO NAM-1975
  プレイ期間:3/25のみ 実績コンプ!








高校生の頃、筐体に小銭を貢いだけど全然クリアできなかった本作が箱1でプレイできると知って喜びました。設定で色々といじれるものの、やはりワンコインでのクリアは絶対に無理! 実績はスコアアタックのみとシンプルながらもアクションゲームが苦手な管理人は苦戦しました。コンティニューを重ねて全クリしたのも嬉しかったですね。1日で実績コンプしたのも久々です。




7. PSYCHO BREAK プレイ期間:3/30~6/24 実績コンプ!







実績の数が多く、条件も色々と面倒くさそうだったので、ずっと避けてきましたが、終わってみればドはまりしたタイトル。発売当初はロードが長いだの、レターボックスが邪魔だの言われて低評価でしたが、アップデート後は問題点は解消されていると思われます。未プレイの方のほうが少ないと思いますが、フルアップデート済みなので今なら快適に遊べますよ。あれもこれもと書きたい気持ちは山々ですが、他のゲームに目もくれず、たった1つのタイトルを3ヶ月間、DLC まですべてプレイしたのを見てもらえれば、どれだけドはまりしたかがわかると思います。




8. Layers of Fear プレイ期間:8/19~9/5 実績コンプ!







Game with Gold の DLC 商法にまんまと引っかかったタイトル。精神が病んだ画家が絵を完成させていくというストーリー。やはりこの手の「精神壊れた系」のゲームは表現が意味不明でプレイしていて冷める。好きな方にはいいんだけど管理人にはとんと合いませんでしたね。無料でいただいたし、実績コンプもぬるいのでプレイした、そんなタイトル。DLC は有料なのでご注意を。




9. The Incredible Adventures of Van Helsing
  プレイ期間:9/7~10/2 実績コンプ!








バンパイアハンターのヴァン・ヘルシングが主人公のハクスラゲー。こういうタイプのゲームはほとんどプレイしないので新鮮でしたが、スキルとかのシステムが複雑でどのスキルが最適なのかがクリアした今も判明していません。敵を倒してアイテムを回収し、強ければ装備、弱ければ売却とシンプルな作りは初心者にも分かりやすかった。ヴァン・ヘルシングを成長させるのに近接メインか遠距離メインかで戦法がまったく変わるのも面白かった。ただ、どちらか一択なので中途半端に近接と遠距離を成長させていくとどっちつかずの使えないキャラになってしまうのが難点。2と3が続編であるみたい。3は今度の Game with Gold に入っていたような。先に2が欲しいなあ(チラッ




10. ストライダー飛竜 プレイ期間:10/7~10/23 実績コンプ!







激ムズアクションゲームのストライダー飛竜。装いも新たに箱○と箱1に配信されたのは数年前。数年後にプレイしてみましたが、メトロイドヴァニアなゲームに変わっていました。直感的に操作できる反面、勝手に壁にしがみつく等、イライラする場面が多かった。何より、メトロイドヴァニアなので同じところを何度もウロウロしなきゃいけないのがストレス。普通は新しい武器やアイテムを入手し、新しいエリアに行けることにワクワクするのだけれど、本作はなぜかワクワクせず、面倒臭さがずっとつきまとっていました。個人的には思ったほど面白くなかったかな。




11. Tokyo 42 プレイ期間:6/27~11/27 実績コンプ!







カラフルで独特なグラフィックと世界観に即購入したタイトル。主人公が小さいだの、カメラがやりにくだの、理不尽な難易度のミッションがあるだの、管理人もプレイ日記で色々と書いてきましたが、個人的にはまぁまぁお気に入りのタイトルです。ただ、重要なバグがあり、それこそ発売当初から指摘されていたにも関わらず、パッチの配信が超遅かったのは大減点。管理人も制作側と何度かメールのやり取りをしましたが何度も無視されてイラつきましたね。最後にプレイしてから4ヶ月以上経ってようやくパッチが配信され実績コンプとなりました。色々とネガキャンしましたが実績コンプしてしまえばどうでも良かったりします。自己中でごめんなさい。




12. Get Even プレイ期間:11/2~11/22 実績コンプ!







アプリを起動したスマホ片手に記憶を取り戻していくアクションアドベンチャー。スクリーンショットを観て世界観に惹かれて購入。結果から言うと、ローカライズされていないし、ストーリーを理解できずに進むと意味不明なプレイになるため、事前にネタバレ覚悟でストーリーを理解しておくといいです。PS4 と Steam だけローカライズされていて、箱1は相変わらず除け者です。記憶や証拠を集めるプレイが主なので戦闘は非常に少なめ。ステルスは多いのでそういうのが好きな方には向いていると思います。管理人はストーリーを理解できないままクリアしその後にストーリーを理解しましたが、上述したとおり、ネタバレになってもいいから先にストーリーを理解しておくべき作品です。かなりしっかりしたストーリーです。




***




というわけで、駆け足で今年プレイした(実績コンプした)ゲーム、12本を振り返りました。1ヶ月に1本という超スローペースですので、来年はもう少しペースを上げたいですね。また、じっくりと腰を据えてプレイできる良作に出会えたら嬉しいですね。あと、マイナーなゲームも(笑)。



今年はあと1回くらい更新できるかな~。



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