すごい名前(3)






The Incredible Adventures of Van Helsing のプレイ日記、その3です。



ギャロウズボグという行方不明者続出のエリアにやってきました。敵の数がなかなか多くて、成長しているはずなのに結構苦戦します。



苦戦して思ったこと。それは「銃のドロップが低い」ということ。遠距離攻撃メインでプレイしているから感じるだけなのかもしれないけど、剣はしょっちゅうドロップするのよね(´・ω・`) でも、銃はなかなか落ちない。主観が入っていますが、ドロップの比率は剣8:銃2といったところ。



少しずつレベルも上がりにくくなってきているし、それはスキルが成長しにくいということであり、結果的に戦闘で苦戦するということ。早く強い武器(銃)が欲しいなあ~。








ギャロウズボグには怪しい「静電気放出機」なるものがありました。



この装置を停めたら檻に流れていた電気ビリビリが消え、檻の中から狼人間が出てきた。瞬間的に戦闘だ! と思っていたら「狼王がこれをお前に」とか言って武器をくれる。



狼王??? あ、クロークウッドで村長を助けてくれたアイツか! ヴァン・ヘルシングを応援しようと仲間の狼に武器を託したけれど、その狼たちが掴まって脱出できなくなっていたってわけね。



ちなみに狼王がくれた武器は「剣」でした。やっぱりね(´・ω・`)








エリアの奥へ向かうと再び電気ビリビリのフェンスが。フェンスの向こう側に行くと小さい恐竜のような敵がいて、色々と指示を出しておりました。



ヴァン・ヘルシングの気配を察知され、バレてしまい、結局はこの敵たちと戦うことになりました。



小さい恐竜みたいな敵は名を「オベソヴスキー裁判官」と言い、バズーカのような武器を装備して砲撃してきます。恐竜みたいな体はどうでもいいとして、なぜ裁判官? という疑問が戦闘中もずっと頭にあって、実はオベソヴスキー裁判官らとの戦いはあまり記憶にありません(笑)。



それよりも一緒にいた灰色の狼人間がいて、こいつが尋常じゃないくらいライフ回復が早い! 攻撃しても即座に回復してしまいます。周囲にこの狼人間をサポートしている敵がいるだろうと、周りの敵を倒すも尋常じゃないライフ回復速度が衰えることはなく。その内、先にオベソヴスキー裁判官を倒してしまう始末。個人的にはオベソヴスキー裁判官よりも灰色の狼人間の方がよっぽど強かったと思います。



ギャロウズボグも無事にクリア。ボルゴヴァには近づいているのかな? ヴァン・ヘルシングは先を急ぎます。



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