撃たれ損、ジョセフ(13)






その13です。



戦争や宇宙人の侵略でもあったのか? と思えるほどの損壊ぶり。



とりあえず、バスごと地面に落下したキッドが心配なので、地上を目指して下りていくことになりました。損傷が激しくていつ倒れてもおかしくないレベル。おー怖い。








建物を進んでいくと、途中どうしてもジョセフと別れなくていけない場面があり、またしても孤軍奮闘するセバスチャン。



金属を引きずるような音が気になり、そーっと顔を出してみればキーパーがそこにいる! そんなに強い敵ではないけれど、妙な威圧感がある敵なのよね……。



キーパー以外にもルヴィクがの偽物であるアンノウンもいて、しかもこいつ1体だけかと思ったら、同じフロアに2体いたりします。偽物だから何体でもコピー可能なのか。



アンノウンに見つかっていない状態ならばスニークキルも可能だということに気づく。ただ、波があって楽勝でスニークキルが決まる場合もあれば、背後に近づくだけで見つかる場合もあり、この辺はもう少し安定して欲しかったかな、と。








廊下の突き当りにマイン・ボルト(地雷みたいなやつ)を身体にくっつけている敵がおりまして。完全に神風特攻隊だよ。セバスチャンを爆発に巻き込んでやるぜーって感じで突っ込んでくるので、緊張感と手汗がすごいです。









ようやく外に出てみれば、キッドがレスリーを殺そうとしているし。それを止めようとするセバスチャンとジョセフ(いつの間に集合した?)。



キッドは何かを掴んでいるらしく、『ルヴィクの目的を分かっていない』と一言。まあ、ルヴィクの目的が何であるかは今のところ分かるよしもないんだけど、きっとレスリーがその媒体になるんだろうってことは分かる。だからキッドは大事にならないよう、心を鬼にしてレスリーを殺そうとしているようです。



3人で揉めている間にレスリーがいつものように発作を起こし、その騒ぎに乗じてキッドが彼を撃とうとする。そこに割って入ったジョセフの胸に弾丸が貫く。ジョセフ、完全に撃たれ損です(汗)。








レスリーの発作で街が崩壊。その衝撃でセバスチャンは瓦礫に飲まれて……で、チャプター13終了。



チャプター12でスナイパーに撃たれ、止血剤で処置したのに仲間の銃弾に倒れるジョセフ。なんか可哀想だなあ。




***




もう少しで1周クリア。未解除の実績が気になって、心は既に2周目に入っているけれど(笑)、最後がどうなるのかしっかりと見届けたいと思います。



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