今年プレイした(実績コンプした)ゲームたち 2016


2016年も終わりが近づいていますね。
今年プレイしたゲームを振り返ってみたいと思います。



1. Escape Dead Island プレイ期間:01/07~02/05 実績コンプ!






箱○最後のゲーム。ゲーム自体はよくあるアクション・アドベンチャー + TPS ですが、ストーリーがいまいち理解しにくかった。「で、なに?」みたいな。徐々に崩れていく主人公の精神が描かれていますが、結局は主人公の妄想落ち? っていう意味不明なゲーム。そんなに広くない島内をあっちこっちに移動させられフラストレーションがたまるゲームでした。トゥーンシェーディングで描かれた独特のグラフィックは好印象。




2. Shadow Warrior プレイ期間:03/28~04/15 実績コンプならず…






初の箱一ゲームでありながら、初の未コンプゲームとなってしまった。残酷描写がなかなかの FPS 。おバカゲーとして認知されていたゲームを別の会社が真面目に作り直したため、漢字表記こそ変だったりしますがそれ以外は硬派な FPS になっていました。しかもかなりの難易度で腕のない管理人には実績コンプが無理なゲームでした。これ実績コンプした人は本当に尊敬する。




3. Sherlock Holmes: Crimes and Punishments
プレイ期間:04/25~05/07 実績コンプ!







ゴールド無料でいただいた本作。箱一初のポイントクリックアドベンチャー。アドベンチャーゲームなのにローカライズされていないから内容がさっぱり分からなかった。でもなんとなく進められる、そんなゲーム。シャーロックホームズに思い入れがない人は実績コンプのためだけに存在しているのでしょう。腕相撲が酷い。




4. Max: The Curse of Brotherhood
プレイ期間:05/09~05/17 実績コンプ!







ゴールド無料では有名なゲーム。今まで何回無料配布されたことか。ゲームとしてのコンセプトは素晴らしいと思う。けど、コンセプトに操作性がついていってないので個人的にはクソゲー臭がするゲームです。いや、たぶんクソゲーだと思う。途中からイライラしっぱなしのゲームでした。




5. Unravel プレイ期間:05/18~06/01 実績コンプ!






毛糸の妖精「ヤーニー」を操作するアクション・パズルゲーム。毛糸をスウイングさせて進みます。グラフィック、サウンド、ストーリーがとてもよい。特にサウンドは弦楽器のみで構成されていてゲームに非常にマッチしています。ノーデスで全ステージをクリアする実績が大変です。




6. Wolfenstein: The New Order プレイ期間:06/07~06/17 実績コンプ!






久々の FPS 。どこの店でもなかなか値下がりしない人気ゲーム(それともそもそもの出荷量が少ないから?)。FPS に Perk という成長要素をプラスしたことでやりこみ要素があり、またストーリーも重厚でまるで映画を観ているような流れは素晴らしい。最後まで没入感が深いままプレイできた良作。ブラスコビッチが不死身すぎ。




7. Wolfenstein: The Old Blood プレイ期間:07/08~07/21 実績コンプ!






The New Order の前日譚。本編をクリアしたのでこちらもプレイ。どのようにして The New Order が開始されるのに至ったかが描かれていて興味深かった。それほど長くはないけれど矛盾のないストーリー、質の高いグラフィックは好印象。実績解除の目的で全ステージに隠された 8 ビットのゲームをプレイさせられるのは面倒臭かったけど、それらを含めて面白かった。




8. Gemini: Heroes Reborn プレイ期間:07/22~07/29 実績コンプ!






マイナーな感じに惹かれて購入。国内未発売。超能力を題材にしたゲーム。フルプライスのゲームと比べると何もかもが低レベルではありましたが、超能力で現在と過去を行ったり来たりしながら解くパズルのアイデアはよかった。大手デベロッパーが入ったらなかなかのゲームになるのではないでしょうか。まあ、実現しないと思うけど。




9. ZOMBI プレイ期間:07/29~08/29 実績コンプ!






プレイしていた当時はどハマりしたゲーム。やり込み過ぎて今はもういいかな…って感じ。ゾンビ化してしまう謎の伝染病がイギリス・ロンドンで流行し、生き残った主人公がロンドンから脱出するというストーリーですが、ゲーム序盤から指示してくるキャラの言いなりって感じで結局はお使いゲーでした。死んでしまうと主人公が交代させられるというシステムは緊張感があってよかったです。




10. Masquerade: The Baubles of Doom
プレイ期間:08/30~09/07 実績コンプ!







アクションゲームなのにアクションの作りがギリギリのゲーム。常に1対複数の戦闘は主人公がボッコボコにされるのが前提の作り。こちらの攻撃中でもお構いなしに仕掛けてくる敵が多すぎて、ちょっと攻撃しては別の敵の対処に追われる悲しいゲーム。コミカルな見た目とは裏腹に解除条件の厳しい実績があって余計にストレスを増加させます。個人的にはクソゲーでしたね。




11. Alekhine's Gun プレイ期間:09/13~10/03 実績コンプ!






Death of Spy 3 として世に送り出される予定がタイトルを変更して登場。プレイ日記にも書きましたけど、ヒットマン:ブラッドマネーを彷彿とさせる雰囲気と操作性、グラフィック。個人的には楽しめたけど、メジャーなゲームが好きな人はダメかも。明るさ調節ができないので暗い所は全く見えないほど暗い。バグ多し。




12. Alien: Isolation プレイ期間:10/07~11/14 実績コンプ!






まさかのステルスゲームだったとは! 絶対に倒せないエイリアンに見つからないようにコソコソ進むゲーム。宇宙ステーションにはエイリアン以外にアンドロイドと略奪者(人間)がおり、これらも主人公を敵と認めて襲ってくるので大変です。世界観がとてもしっかりしているので宇宙ステーションにいるような感覚を覚えます。グラフィックも綺麗。でもとっても疲れるゲームです。




13. Assassin's Creed Chronicles: China
プレイ期間:11/16~12/03 実績コンプ!







アサシンクリードシリーズのスピンオフ作品。インド編とロシア編もあり、三部作みたい。三次元と二次元の間ということで 2.5D という言葉が使われているが、単純に奥行きがある横スクロールゲーム。3DS のカービィなんかもこれだよね(違ってたらごめん)。簡単な操作でアサシンの難しい動作が実現できるのは素晴らしい。ゲームとしてはしっかり作ってあるけれど、なんとなく全体的にライトな感覚があり、それが拭えなかったのが残念。買うほどじゃないけど遊べました。




14. Murdered: 魂の呼ぶ声 プレイ期間:12/7~12/13 実績コンプ!






無料でいただきました。個人的には割と気になっていたタイトルだったので嬉しかったですね。世界観やコンセプトが抜群。アクション性は低く、プレイ時間も短いものの、それ故に短い時間で集中してプレイできました。幽霊物なので好き嫌いは分かれるかと思いますが、未プレイの方がいたらプレイして欲しいと思える作品です。年の瀬ですので、プレイ日記は年明けから開始します(汗)。




全14タイトルをじっくり遊びました。今年は疲れるゲームが多かった印象。じっくりやり過ぎですかね? ゲームで疲れていては本末転倒なので来年はもう少しゆる~く遊びたいと思います。



そして、今年は無料でいただいたゲームを4個コンプしました。無料でもらえたけど DLC を買わないと実績コンプできないゲーム多いので、来年も DLC 商法に引っかからない程度に無料でいただけるゲームをプレイしたいですね(笑)。



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