リスポン宣誓

Deadpool のプレイ日記、その17です。



難易度 Ultra-Violence! に挑戦中の今日この頃。



ハッキリ言って、難易度 Ultra-Violence! はただ、ただ、”狙撃とカウンター”ゲームと化しております。



迂闊に近づくとライフがボロボロになるし、銃を持った敵は基本的にデッドプールさんに近づいて来ないから銃で狙撃します。剣を持った敵はデッドプールさんに群がって来るし、無闇矢鱈と近接武器で攻撃してもガードされて他の敵にボッコボコにされるのが関の山。なので銃を装備してカウンターを狙います。（上画像）



中盤くらいまでは上画像のようにパルスライフルという武器のカウンターで一発粉砕。カウンター中は無敵だし、弾薬も使わないエコモード。しかもほとんど動かなくて良いというのもいいね！基本的にじっとして、敵の頭上にカウンターアイコンが出たら B ボタンを押すだけの簡単仕様。



もっと苦労すると思ったのに拍子抜けです。デッドプールさんは撃たれ弱いですけど、ダメージさえ受けなければフルアップグレード済みなので敵なしです。



……と思っていたんですよ。最終チャプターのラストの戦闘が始まるまでは(汗)。そこからが地獄の始まり。



敵の数と攻撃力が半端ないラストのラッシュ。頑張って立ちまわるのですが死ぬ ⇒ 再開 ⇒ 死ぬの繰り返し。ある程度、パターン化させるのに20回くらいコンティニューし、ようやくなんとなくの形になる。とは言え、完全にパターン化はできないので、その時の運もあるかと。



ラッシュ後半が本当にやばくて、自爆する敵が大勢出てくるところなんかは心が折れそうになりました。が、ずっとやっていると慣れてきてなんとかなるものです。きっと運が良かったんですね。



最後、シニスターのクローンが多数攻めてくるシーンもやはり20回以上やり直しました。延々と出てくるクローンに辟易しながらもなんとか必勝パターンがないものかと繰り返しました。結果から言えば、必勝パターンなんてそんなもの存在せず、ほとんどゴリ押し(汗)。ただ、いかに被ダメージを減らしながらクローンの数を効率的に減らすか、という課題の元、20回以上やり直したことで、少しずつうまく動けるようになっていたようです。あと、しつこいようですが運ですね(笑)。







そうやって、ようやく解除した難易度 Ultra-Violence! のクリア実績。解除できて良かった～という安堵感よりも疲れた～という疲労感の方が強かった……。



それでも先に1周し、フルアップグレード済みの状態で臨んだからですけど、これ、難易度 Ultra-Violence! で最初開始していたらとてもじゃないけど楽しくないでしょうね。面白みを感じず疲れて実績解除して終了。そんな気がします。



もし、始める方がいましたら1周で全て解除するのではなく、1周目は低難易度、2周目は最高難易度というようにプレイした方がいいと思いますよ。



次は未プレイのチャレンジモード。
難易度 Ultra-Violence! で少々燃え尽き気味なので少し休憩してからやってみます……。



ではまた連休明け。