その2: 素晴らしい中毒性(リプレイ性)



【 リモコン爆弾起動した瞬間の図 】




その2です。


プロローグをクリアし、いよいよ最初のお仕事へ。
キング・オブ・チャイナタウン(以下、キング)という男性を暗殺するのがお仕事の内容。


まずチャイナタウンに入ってびっくりしたのが人の数。
デッドライジングを彷彿とさせるほど、狭いエリアに人、人、人。


フレームレートの低下っていうの?
画面がカクカクしたり、重くなったりしないのがスゴイ。


そして、それぞれの NPC がおかしな挙動もなく整然と動いている。
しかも、ちゃんと台詞つき。




キングを暗殺するには実に12種類の方法がありまして。
全てチャレンジのクリア条件になってます。


例えば、爆発に巻き込んでキル、事故に見せかけて落下死させる、
毒物を盛る、スナイパーライフルでヘッドショットなど多岐にわたります。


それほど広くないエリアをくまなく移動し、
暗殺に使えそうなギミックを探したり、暗殺方法を考えるのが楽しい。




チャレンジ自体はその場でクリアすれば記録は残る仕様。
なので、一つのチャレンジをクリアしたらチェックポイントロードして
次のチャレンジクリアに向けて色々と探すことができるわけ。


個人的にはこの仕様がノンストレス。
必ずステージをクリアしないと記録されないという仕様だったら、
10種類以上もあるチャレンジをクリアするのもしんどいですよ。




んで、チャレンジをクリアしていくわけですが、
納得のいくプレイができないと悔しくて何度もやり直しております。


うまく立ち回れたのに最後の最後で変装がバレて大幅減点とか、
もう悔しくてくやしくて(笑)


逆に完璧だと思われた行動でも、なんとなく納得できず、
結局リトライしてしまう。


ゲームプレイ自体はとても単純なんですが、
ターゲットの暗殺への道程が何種類もあるとやり込みたくなりますね。


もちろん、プレイヤー各位のスタイルもあると思いますが、
この素晴らしいリプレイ性は本当に中毒性があります。




プロローグは「やらされてる感」が大きかったのですが、
次のステージからは実績もポコンポコン解除されるし、
チャレンジがうまくクリアできると楽しいしで、
よく出来ているゲームだなぁと思います。


サクサク進めて、派手なアクションがあって...
という作品でないことは確実ですが、じっくり腰を据えて楽しみたい人には
かなりしっくりくる作品だと思います。


じっくりやりすぎて、研究所がまともに更新できていませんが(笑)
まぁ、ゆっくりいきますよ( ´ω`)


熱中しすぎて飽きないことを祈る!



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