Guns Gore and Cannoli のプレイ日記、その5です。
地下鉄を出ると地上だった……ではなく、謎の研究施設でした。あたりには膨大な量の毒液、毒ガスが格納してあり、中には下水道を跋扈するネズミの姿も。ネズミってここで作られたものだったの?
研究施設にはこれまた謎の研究者がおり、ビニー・カノリが追いかけると様々なギミックのスイッチを入れて邪魔してくる。こちとら時間がないっちゅーの!
毒ガスやギミックをかいくぐりながら研究者を追いかけます。ネズミ以外はこの毒ガスに当たると溶けてしまうようです。
研究者を追い詰めると『もう毒は作れない。この前わたしたので全部だ』と。ビニー・カノリが毒を取りに来た(フランキーの手下)と勘違いしている様子。それにしても "毒を作った" だと?
事情を聴くと
- この研究者はフランキーに閉じ込められた
- ここは連邦政府の研究施設である
- 禁酒法にもかかわらず酒を密造する輩が多いものだから「酒の原料に毒を入れて不法な飲酒者を根絶やし」にすることにした
- 効果はあったが政府はやりすぎだと思ったのか計画を中止(予算も止まる)
- 毒を作った研究者は自分の「作品」だと言い、それを取り上げようとしている政府にむかついている
- そこにフランキーがやってきて、この "作品" を使って村人全員をゾンビにしてしまった
- 軍が村ごと焼き払い真相を闇に葬る計画
ということで、研究者は自分の "作品" を好きなだけ味わいましたとさ。お疲れ!
フランキーはおそらく飛行船の近くへ行っているはず。ビニー・カノリも向かいます。
では、続きは次回。