11-11 Memories Retold (その12)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その12です。



終戦まで、残り7か月。半年程度のところまで来ました。








列車でクルトの村へ向かっているハリーでしたが、一方クルトはというと、戦地での職務を終え(半ばあきらめた形で)自宅に戻ってきているようです。



息子マックスの件が完了したわけでもなく、モヤモヤとした毎日を送っているようです。








ルーシーの咳も治まることはなく、部屋のホコリを吸い込むとたちまち発作を起こしてしまう。



上画像は別に死んじゃったわけじゃありませんから。








列車の中はドイツ人でいっぱいなわけですが、一般人も食糧がなく、小さな子供も我慢している状態。



それを見たハリーは列車内を探索してチョコレートをゲット。小さな子供にあげるだけでなく、敵であるドイツ兵にも分け与えて実績も解除しました。








そして、ついにクルトの家に到着。「クルト……来ちゃった…… by 島田紳助」って感じで押し掛けた形になりましたが、大丈夫なんでしょうかね?



ハリーも捕虜収容所で思い切ったことをしましたが、結果的にはバレずにうまくいったみたいですね。








クルト家では問題は何も解決していないにもかかわらず、ハリーを温かく迎え入れてくれました。相変わらず言葉は通じないようですし、素性もよくわからないカナダ人が間借りして、奇妙な生活が始まることになります。



これ、どういう形で話がまとまるんだろう?



では、続きはまた次回。



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