11-11 Memories Retold (その13)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その13です。



クルト一家にお世話になっているハリー。今日は近くの村へやってきて、クルトの代わりに食糧を確保します。クルトは別件があるとかで別行動中。



村人はカナダ人に冷たい対応。いくら戦場カメラマンでも敵は敵。そりゃそうだよね~。








そんな中、「トランプゲームに勝ったら食糧を分けてやるよ!」と言ってきたご婦人方がおりまして、余裕で勝利。でも、何もくれなかった……。



ただ、実績「制覇」は解除。海外ではこの実績が解除されないぜって声がいくつか挙がっていて、管理人も心配しておりましたが無事に一発で解除できてほっとしています。



その後、大人の事情を知らない少女がいる店まで行き、パンと配給切符を交換してもらえました。








一方、クルトはというと、娘ルーシーの結核を少しでも快方へ向かわせるために村の医者のところへ。



医者の息子はマックスと同じ部隊。クルト自身が前線でその遺体を確認しております。医者は憔悴していて、それでもルーシーが良くなるための方法を教えてくれるのでした。








お互いに目標は完了しましたが、クルトはハリーのために気球を作る計画だという。どうやら、気球でカナダまで帰らせる計画のようです。



大きなタルが必要とのことで、バーのバックヤードからこっそり盗むハリー。おいおい。








持ち帰ったタルを仲良く納屋に運ぶ2人。このままカナダに帰らずにここにいた方が安住なんじゃないのって思うのは管理人だけ? 言葉は通じないけどうまくいっているよ。



ところが、だ……。









どこで入手したのか、ハリーがヴィミで撮影した写真をみて愕然とするクルト一家。



上画像のとおりですが、ヴィミでドイツ兵が捕虜になっていましたが、その中で人一倍反抗していた兵士がおりまして、実は彼がクルトの息子のマックスだったことがここで判明。



写真を撮ったのはハリーだし、バレットから「ちょっと離れておいで」と言われ、射殺されたのを目撃しているはず。



まさか、こんな展開になるとは。








クルトは怒りのまま家を飛び出し、そのまま戦地へと戻ってしまいます。そこには友人がおり、バレットを探す手伝いをしてくれることになったようです。



ハリーはクルトの妻カトリンが家に置いてくれているので気球つくりに没頭していきます。



それでは、続きはまた次回。



Posted in . Bookmark the permalink. RSS feed for this post.
Related Posts Plugin for WordPress, Blogger...

Search

Swedish Greys - a WordPress theme from Nordic Themepark. Converted by LiteThemes.com.