Tacoma (その3):クルーたちの人間模様






Tacoma のプレイ日記、その3です。



パーソネル区画の調査およびデータ回収が終わり、次は「バイオメディカル区画」です。



ここは「植生エリア」と「メディカルエリア」に分かれていて、それぞれのエリアで AR データの回収を行います。基本的にすることは同じだと思います。



上画像、ちょっと暗いですが木や花が植えられたエリア。食料を生成するエリアでもあったようです。








デブリの衝突から24時間が経過し、酸素も残り半分くらいになったころ、クルーの中では意見が2つに割れています。



1つは「冷凍睡眠」、もう1つは「作業用ドローンを修理し、その中に入って脱出」。酸素も有限、外部への通信が遮断されている現状で考えられるのはこの2つの策くらいでしょうね。



作業用ドローンは元来、人が中に入ることを想定していないため、空気はない、宇宙の放射線を防げない、など脱出には向いていない模様。クルーの中にエンジニアがいて、その人が ''人間仕様'' に修理すると言っていたようですが……果たして。








こんなシリアスな中でも実績解除。骨格模型に頭蓋骨を戻し、そこに帽子を被せれば、はい! ポコン! ちなみに骨格模型はティナという名前です(笑)








冷凍睡眠に入る前にクルーの診察を行ったのですが、そのうちの1人の心臓に異変があり、冷凍睡眠からの蘇生時に高確率で死亡するらしい。成功確率0.8%。無理じゃん。



どうあがいても全員帰還できそうもない?








データ回収を行っていくとデブリ衝突から残り50時間の人間模様が垣間見えてきます。



6人のクルーがどうなったのかという結末が気になる部分ではありますが、タコマに来なきゃよかったという気持ちもあって、少々気持ちが重くなっている管理人です。



主人公の行動はタコマを管理しているヴェンチュリス社に筒抜け。次はエンジニア区画へ迎えとの指令が入りました。



先へ進んでデータを回収したい、でもクルーがどのように決断したのかを見るのは怖い。でも、進みます。



では、続きはまた次回。



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