11-11 Memories Retold (その9)






11-11 Memories Retold のプレイ日記、その9です。



IR125 (クルトの息子がいる部隊)の隊員の遺体が埋葬されていることを確認したクルト。しかし、息子マックスの消息が不明であり、クルトは彼らが進んだという前線に向かい、事実確認をするのでした。








現在は戦闘が行われていないとは言え、敵側も巡回は続けており、クルトもそう簡単には探索することができません。



あちこちに遺体があるから、ドッグタグの確認をしたいのに。








すると、猫(ロティ)が敵側の塹壕に入り込み、巡回中の敵兵のところでアピールをはじめる。賢い猫です。



クルトはその隙に遺体の確認を行います。








IR125 の遺体は戦死者墓地と前線にあわせて9名。それらを確認していったことで実績「決着」が解除。



この実績、海外では解除されない報告がいくつもあったので心配していましたが、無事に解除されてよかった~。








息子マックスの遺体はなく、おそらくまだ生存している可能性が高くなった。しかし、喜んでばかりもいられず。未来ある青年を埋葬するために遺体を移動させるクルト。



このとき、敵軍の兵士がクルトを見つけているのですが、これからしようとしていることを理解したのか見逃してくれるのでした。








一方、ハリーも前線のキャンプに来ておりました。



実はパリでバレットが泣きじゃくる姿を偶然見てしまい、バレットもハリーが見ていたことを知ってしまい、それ以降はギクシャクするだけでなく、バレットはハリーをかわいがらなくなった模様。



ハリーは気にしているようですが、バレットはお構いなしな構図ができあがり、なんとも気まずいまま行動を共にしています。








そして、久々にバレットに呼ばれるハリー。行ってみると「書類を取ってこい」と言う。



地下トンネルで懐いたハトに指示を出し、書類を持ってきてもらったらきっとバレットも喜ぶだろうと考えたハリーはハトに書類を取ってくるよう命じます。



ところがどっこい、ハトは命令を無視し、書類を足につかんだまま遥か彼方へ飛んでいく……。








それを目の当たりにしたバレットはぶち切れ。「機密文書だったんだぞ!」とものすごい怒りよう。



個人的にはそんな大事な文書なら、人に持ってこさせないようにするけどね。バレットの過失もあるでしょうよ。








ハトが着地したのはクルトのところ。敵側の機密文書を手に入れたクルトはさっそく上層部に報告。



ちなみに機密文書の内容は「敵側に毒ガスを送り込む」でした。ハトが運ばなければクルトを含む、中央同盟国は全滅していたかもしれません。



クルトが助かったのは偶然なのか、必然なのか……。



それでは、また次回。



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