Prey (その17)






Prey のプレイ日記、その17です。



ミケイラ・イリューシンのお願いというのは父親のデータを探してほしいというもの。



父親はタロス I にボランティア (被験者)として来たけど、消息がはっきりしていないみたい。もうすでに亡くなっているのは分かっているけど、その詳細が少しでも判明すれば、という気持ちでいます。



んで、探索中にメールを確認していったら実績が解除されました。








ミケイラの父親のデータはきちんと残されてあり、それをモーガンのオフィスの PC に転送します。








モーガンのオフィスに戻って音声ログを再生すると実績解除。



再生されたログは正直、あまり聞きたくないものでした。



要するにティフォンを生身の人間にインストールしてどうなるかの人体実験。そこには冷静にデータを取る乗員やモーガンの声が残っていて、さらにミケイラの父親の断末魔まで……。








聞き終わったミケイラには、こんなことを言われてしまうし。まぁ、おそらく事実なのでしょうから、弁解もできませんけど。



それにしたって、人間であることの意味すら理解できないは言い過ぎのような(-_-;)








で、ようやく本来の目的に気づいたのでアレックスのオフィスに向かうモーガン。



「部屋で会おう」と言ったくせして「そちらには行けない」とかね。








アレックスの PC に映像を送ったとかで、それを確認するモーガン。映像が投射されるスクリーンを誤って割ってしまったので見にくくなってしまった。



このときのモーガンはティフォン研究に積極的で、ジャニュアリーから見せてもらったモーガンが独白する映像とは印象がまるっきり違う。



どちらかというと、アレックスがティフォン研究に積極的だと感じていたので、微妙な違和感を覚える。








どっちに変わってしまったのかは分からないけど、おそらくはティフォン研究に積極的になり、人体実験もいとわない人間になってしまったことを言っているのだと思う。








だから、アレックスはティフォン研究に没頭する前のモーガンに戻ってほしくて、色々と手を焼いてくれているようです。



ゲーム開始から今まで、ティフォン研究に没頭しているのはアレックスだと思っていたけど、どうも違うみたいね……。



じゃあ、今のモーガンはどういうこと? タロス I を破壊してティフォンを地球に来させないようにすると言っていたのは本心なのかな?








タロス I の現状を役員会が見過ごすはずもなく。間もなく、役員会が来てしまうかもしれない。








できることはしようと、コーラルノードを調査してそれを分析すれば、ティフォンとコミュニケーションが取れるかもしれない。








コーラルノードの情報をアップロードすればアレックスが分析してくれる。急いでアップロード!








もう少しでアップロードが完了できる、その直前に突然の中断。



何が起こった?








ウォルター・ダールと名乗る役員会の回し者がタロス I にやってきたらしい。



全館放送でモーガンとアレックスに手を貸してはいけないとアナウンスし、システム自体も掌握してしまった模様。あぁ、これやばいやつでしょ?



タロス I 内にはたくさんの軍事オペレーターが配置され、モーガンとティフォンを見つけると無条件に攻撃してくる。



このままウォルター・ダールに捕まったら、タロス I を破壊することも叶わない。



さて、どうしようか。



ということで、続きはまた。



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