DLC Inheritance 開始(9)






Layers of Fear のプレイ日記、その9です。



本編実績をコンプしたので追加コンテンツの方もサクッとコンプしちゃいたい感じ。と言いますのは、このゲームに面白味を感じないからですね。正直、早く終わらせたい。








そんな若干面倒くさい気持ちで開始した DLC ですが、主人公は娘で生家を探索すると分かってからは期待感が少し高まりました。



トーチを点けて荒れ果てた生家を動き回る娘。これだけで何か少しワクワクします。心を侵された父親がいつ頃までいたのかは分からないけど、家の中には妙な生活感が残っていてなかなか気持ち悪い。








家の中には当時の娘が描いたであろう絵が壁に貼ってあったり、父親が母親に宛てた狂気じみた手紙などがそのまま残っていました。



娘の安否を気遣い、父親の傍にいなくなったのでしょう。娘を預かる家に向けた手紙(上画像)は結構やばい。もちろん、郵送してはいないと思うけど。








で、生家だけを探索していればよかったのに、突然「おとぎ話の世界」に飛ばされる娘。この辺りから理解しにくい内容になってきて一気に萎える。



ブラックユーモアたっぷりの「赤ずきんちゃん」を舞台で見せられ、絵で描かれた大蛇を倒し、おもちゃの汽車が突っ込んできて行く手を遮る。



ふー、こういう制作側しか分からない、意味不明な世界観ってかなり苦手です(´・ω・`)








生家に戻ってきて探索再開。



恐る恐る2階に上がってみましたが特に何がいるというわけでもなく。ただ、入った1つの部屋は失敗作置き場だったみたいで、母親の肖像画が山ほど置かれていてこれもなかなか気持ち悪い。



このまま生家を探索するだけで終わるといいのだけれど。とりあえずプレイしてみた感じでは DLC とは言え、本編くらいの長さがあるかもしれない。早く終わりにしたい。



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