無視されるポルターガイスト現象(その4)



▲さり気なく「ジャスコ2」のコマーシャル



いつの間にやら 130,000 PV を達成しておりました。感謝。



その4です。



幾分、3D 酔いは軽くなってきたけど、教会を出た後、街に戻ってからは地味に広めのエリアで収集物を探していたので酔いまくり。これは困った体質だ~。



それでも酔って苦しんだ結果、攻略サイトの記述と照らし合わせた感じでは回収できるものは全て回収できてるっぽい。苦労している「幽霊の少女のメッセージ」は攻略サイトに記述がないものも探せてしまったらしい。これはこれでラッキー。あぁ、でも頭痛い、気持ち悪い。



ストーリーは謎の少女はジョイという名前。霊能者として捜査に協力していた母親が突然行方不明になり、きっとベル・キラーに殺られたと思っているらしい。んで、ジョイの母親が残した手紙に「警察署へ行って手帳を見つけて!」と書いてあったので、ジョイは警察へ行って手帳を奪うことにしたらしい。無謀過ぎるだろ。



警察署にも収集物は割と多くあったけど、街中よりは少ないしエリアも広くないのでラク。電話や自販機、コピー機などにポルターガイスト現象を起こすことができるのだけど、周囲にいる警察官たちは全然反応しない。自販機から缶ジュースがボコンボコン出てきているのに無視。なんだこれ?





▲そろ~り



と思っていたら、警察に捕まってしまったジョイが脱出するときに必要なアクションだったらしく、今度はちゃんと「故障か?」とか言いながら様子を見に来てくれたので嬉しかった。



ジョイ自身はロナンを含む霊にまとわりつかれるのが超絶嫌らしく、ロナンが協力を求めてもあくまでドライな態度を取り続ける。うーん、思春期かしら?



警察署を脱出後、ジョイを渋々了承させてパートナーにすることに成功したロナン。ジョイはロナンの力を利用して母親を捜し、ロナンはジョイの力を借りてベル・キラーを捕まえる。不安定なコンビの誕生です。



では、続きはまた。



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