【 だーれもいない部屋～♪（南沙織 17才 の曲に合わせて） 】
Deus Ex: Human Revolution のプレイ日記、その25です。
モントリオールのパイカス・コミュニケーションに到着。ところが、従業員が誰もいない。書類は散乱、コーヒーはこぼしたまま…… PC をチェックしたところ緊急避難警報が発令されたとかで無人のテレビ局と化しています。ひょっとしてアダムを一網打尽にする罠？
【 エリザ・カッサン氏登場 】
プリチャードが調べてくれた情報によるとエリザ・カッサンという女性が近くの部屋にいるらしい。顔を見てみれば、あ、この人、ゲームの中のテレビニュースの人だってことに気づく。へー、有名な人が悪人なんでしょうかね。
【 了解、すぐ逃げます！ 】
雲をつかむような話で要点が整理されておらず、抽象的で分かりにくい。なんかこう”分かっている人だけにしか通じない話”って感じ。『あなたがいるのを知らせちゃったみたい』って誰が？ あなたが？ よく分からないけど、「逃げるならお前も一緒だ」とエリザの手を取ろうとするも精巧にできたフォログラフィーでした。なんてこった。ここから逃亡劇が始まるわけですが、アダムは諦めません。「彼女が必要だ」ってことになり、プリチャードと二人三脚で彼女を追うことになりました。
オフィスフロアに戻ると兵士、兵士、兵士。序盤と比べ、索敵能力が向上しているようで、結構あっさり見つかることが多くなった。それに合わせてテイクダウンも取りにくい兵士の配置にちょっとイライラ。
それでも何度もやり直してエリザがいるかもしれない地下へのエレベーターに辿り着く。ところが、このエレベーターが到着するまで時間がかかり、さらにこの情報が敵側に報告されているらしい。つまり、エレベーターが来るまで兵士を倒しながらやり過ごさなきゃいけないってわけ。
だったのですが、部屋の入り口に自販機を置いたりして兵士が入れないようにしたら戦闘もなく、兵士もこちらに気づくこともなくエレベーターが到着。”成果は準備に比例する”って言いますからね(笑)！
【 取り越し苦労だといいけど…… 】
地下に到着するまでの間、プリチャードが不吉なことを言う。誘導されているかもしれないってか……ま、取り越し苦労であることを祈るよ！
では、続きはまた。
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