処刑台にお邪魔します(7)



【 荷物が重すぎる。 】



The Witcher 2 のプレイ日記、その7です。



プロローグをクリアして、第1章に入りました。
そして、舞台も「フロットサム」に変わりました。



船から降りようとしたら「荷物が重すぎます。」の表示。



ん?このゲーム、重量の概念はあったけど、まさかこういうところに
影響が出るとは思わんかった。



せっかく回収したアイテムですし、捨てるのは忍びない。
ということで重過ぎるの表示に負けじと進むのであります。






【 この御仁がイオルヴェス氏らしい 】



森の中を歩くと(重いよ)エルフと遭遇。
会話を聞いていると、どうもこの御仁がイオルヴェスというらしい。



「2周目は難易度ダーク、イオルヴェスルート」
なんて記述がありますが、このことだったようです。



正直、好きになれないキャラだなぁ。
ちょっと馬鹿っぽいし(失礼!)。






【 処刑台にやってきたよ 】



フロットサムの港に着くと
これから公開処刑が行われるらしい。



ということで、重い身(荷物)を引きずりながら
処刑台の前までやってきたゲラルトさん。



「荷物が重すぎる。」
想像以上に移動が重いです。早くなんとかしたい(笑)。






【 こいつは守らんといかんだろう 】



背後でロッシュがつぶやく。
「俺の情報屋だ」と。



そうなれば早いとこ救助せねばなるまい。



処刑台に近づくと番兵でつっかかってきたよ。






【 処刑 = 民衆の楽しみ = 腐ってますね 】



処刑が「民衆の楽しみ」だそうですよ、奥さん!
まぁ~、この街の人たちって腐ってますわね!



人が死ぬことを何とも思わないようです。






【 分からず屋は鉄拳制裁! 】



いつの間にか乱闘騒ぎに。



んで、目の前にいた番兵さんも戦闘態勢。
よっしゃ、分からず屋には鉄拳制裁だー。
ということで拳闘試合の開始。
カーン。



剣を抜かない戦闘は QTE なのよね。
難易度・低なのでボタンの表示が少ないのか分からないけど、
今のところは2種類までしか表示されない。



2種類というのは、
「画面に A が表示され、押したらすぐ B の表示が出る」
ということ。



決して、同時押しではない模様。
個人的には同時押しは信用していないので
単発押しの方がいいです。






【 実績解除 】



おじさんの顔のところで実績解除。



解除された内容は
「腕相撲、サイコロポーカー、拳闘試合で勝った」だったかな。



乱闘騒ぎなのに拳闘試合という表現が凄い(笑)。






【 長官ロレドの登場 】



ギャーギャー言っている内に騒ぎを聞きつけて長官ロレド登場。
あまりクリーンな雰囲気はしていないよね。



どことなく昔あった「ビジランテ」というゲームに出てくる
敵キャラと被る気がする。



こんな敵キャラいたよね。






【 一応は守れたようです 】



何だかんだと処刑は許されたようです。
お友達も助かってよかったね!



んで、ここからクエストの途中なのに別のクエストが発生し、
さらにその中でサブクエストが多発したりと苦労することになります。



順番に1個ずつクリアしていきたい性質なので
常にタスクが複数ある状態は歓迎できない。
Epic Mickey 2 かよ(笑)!



あ、分かる人しか分からないよね。ごめん。



というわけで、ごちゃごちゃの中で合理的に動けるのか?
それではまた次回。




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