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Marvel's Guardians of the Galaxy まとめ

ゲームデータ

発売日:2021/10/26
開発元:Eidos-Montréal
発売元:Eidos Interactive Corporation
ジャンル:アクション・アドベンチャー
インストール容量:75.71 GB
Xbox ページ:Xbox ストアページ
攻略サイト:Marvel's Guardians of the Galaxy 攻略

どんなゲームなの?

「メイガスを倒し、銀河を救え!」

Eidos-Montréal が開発したアクション・アドベンチャー。

本作の概要と特徴

スター・ロードのジェットブーツで広大な宇宙を駆けぬけろ!サードパーソン・アクションアドベンチャーゲーム、『Marvel's Guardians of the Galaxy』で懐かしくも新しいキャラクター達が繰り広げる冒険を楽しもう。宇宙一の凸凹チームをまとめ上げ、全宇宙を脅かす脅威に立ち向かえ!大丈夫…コイツらならやれる!はず!


リーダーとなれ

スター・ロードとなって、ガーディアンズのリーダーを務めあげろ!


完全新規のストーリー

自ら解き放たってしまった巨悪と立ち向かうオリジナルストーリーを楽しもう!


ヒーローへの道

凸凹チームをまとめ上げて、銀河の危機を救え!


デジタルダウンロード特典

・スター・ロードのコスチューム「ソーシャル・ロード」(アーリーアンロック*)

Xbox.com より)

 評価


いいなぁと思ったところ

ガーディアンズ・オブ・ギャラクシーの世界観とストーリー

実際にガーディアンズ・オブ・ギャラクシーのコンテンツに触れたことはありませんが、世界観が素晴らしく惹き込まれます。またゲーム用に書き下ろされたストーリーも秀逸で飽きさせません。

各キャラクターに合った日本の声優陣

声優業界にも明るくない管理人です。しかし、各キャラクターの声優さんが実にマッチしていて違和感なくゲームプレイに集中できました。プレイ中の掛け合いも最初はうざったく感じましたが慣れてくると彼らが喋っていないのが寂しく感じるほどでした。

カスタム難易度で簡単なゲームプレイ

難易度は4種類あります。それを選択したあと、さらに与ダメージを最大にしたり、被ダメージを最低にしたり、と調整することができたため、気楽なゲームプレイができました。

いつでもどこでも手動セーブ

手動セーブが好きなタイミングでできるのは良き。ただ、ネガティブな部分もあり、それは後述します。

少し悩ませる謎解き

厳密に言えば謎解きという言葉は正しくないように思いますが、何かをしないとストーリーが進行しないような場面が多くあり、例えばドラックスに重いオブジェクトを運んでもらったり、ガモーラに進路を塞いでいるパイプを切断してもらったりして進むことができます。その方法に気づくまで少しだけ悩みましたが、丁度良かったです。


よくないなぁと思ったところ

QTE と会話選択肢

QTE はかなり多く、失敗すると即死するものも多かったのでリズムが崩れる原因になりました。会話選択肢も多く、中にはその後のストーリーに大きく影響を与えるものも含まれてあり、しかも制限時間が設けられているのでじっくり考える暇もなかったのはいただけない。

単調な戦闘

カスタム難易度によって、より強く感じる部分かもしれません。スター・ロードのエレメントガンを撃ちながら回避していれば終わるため、仲間のアビリティやハドルを使う頻度が減ってしまいました。

多すぎ&存在意義のないパーク

パークはスター・ロードだけが作成できるもの。道中で回収する「部品」を消費して作成するのですが、15個と多いわりに便利に感じるものは 1/3 程度しかなかった。

種類が多く、煩雑なアビリティ発動操作

アビリティは5人に4種類ずつあります。ストーリーで自動的にアンロックされるものが2種類、アビリティポイントで購入するものが2種類あります。正直、ストーリーでアンロックされる2種類だけで事足りますし、発動するための操作が煩雑で覚えにくく、戦闘中の忙しい中でゆっくり選んでいる暇がないのも難点でした。1人につき4種類もあると、どんなアビリティなのかということとコマンドを覚えきれません。

完全に修正されていない実績バグ

パッチノートを確認する限り、特に解除不能報告が多かった実績については修正したと開発は発言しています。しかし、現段階でも挙動が不安定な実績は存在していますし、何より当時バグにより実績が解除できなかったプレイヤーは修正パッチを配信したあとも解除できていないのが大きな問題だと思われます。

オートセーブが上書きされてしまう手動セーブデータ

いつでもどこでも手動セーブが可能なのは良いことですが、手動セーブデータとオートセーブデータが分けられていないため、最後に手動セーブしたデータにオートセーブが上書きサれていく仕様です。これにより、保険の意味で手動セーブしても意味がありません。※手動セーブデータを2個作成すれば解決します

プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。

実績コンプした感想

項目数58、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。 本作の気になる実績は こちら をご覧ください( 拙サイトへ)。



実績はストーリー系、収集物系、バトル系に大別されます。

実績バグに遭遇しなければ1周 + α で実績コンプできる設計になっています。

まず最初に書いておきます。一部の実績は不安定ですが管理人は実績コンプできました (検証プレイを兼ねたサブタグでも実績コンプ)。おそらく新規で開始する場合は修正パッチの効果が発動し、実績コンプ可能かと思われます。ただし、それでも一部の実績のカウントは不安定です。サイレント解除も結構ありました。

収集物を取りこぼした場合、チャプターセレクト機能があるものの、回収してもセーブされません。そのため、取りこぼさずにゲームをクリアすることが求められます。もしくは1周クリア後に解禁になる「ニューゲームプラス」で取りこぼした分を回収していくか。いずれにせよ、チャプターセレクトは使わないことが基本です。※チャプターセレクトを使うのは1周クリア後にコール・トゥ・アクション実績とオートコンボ実績が解除されていない場合だけですね

バトル系は特定の敵を指定された方法で倒したりする内容が多いです。チェックポイントロードでカウントされているようですが、実践したところでは実績トラッカーの挙動が不安定になる印象があるので非推奨です。機能としては同じですが、わざとゲームオーバーになって再開するのは安全でした。カウントデータはニューゲームプラスに引き継がれるので1周クリアしても解除されていない実績はニューゲームプラスをプレイするとよいでしょう。

プレイ日記にも書きましたが、実績「フル装備」で一瞬バグりました。しかし、その後の戦闘を終えたら解除されたので、もしかしたらそういう仕様になったのかもしれません。ちなみにサブタグで確認しようとしたのですが、本タグプレイとは異なるタイミングで解除されてしまったため、検証できませんでした。


総評【 ゲーム自体は Good/不安定ながら実績コンプ可能 】

  • ゲームプレイ:6 / 10
  • 実績コンプ難易度: 4 / 10  (不安に苛まれるという意味で。気にしなければ1~2。)

ほとんど知識のない Marvel 作品。もちろん、ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー (以降、 GOTG )というグループがいることも知らずにプレイ開始。

地球人のスター・ロード (主人公)、アライグマのロケット、樹木巨人のグルート、暗殺者のガモーラ、伝説のデストロイヤー ドラックスの5人で構成される GOTG。とある情報を入手し、立入禁止区域に侵入したところ怪しげなイエローストーンを見つけます。しかし、その石にはメイガスというクリーチャーが封印されてあり、その封印を解いてしまうスター・ロード。その後、銀河中で「約束」という改宗騒動が起こり、「真実の宇宙教会」というカルト教団がメイガスを利用して銀河を掌握しようと企んでいることが分かります。近しい人も騒動に巻き込まれる形となり、GOTG で銀河を救うことになります。

チャプターは全16あります。

難易度はイージー (余裕だぜ!)、ノーマル (余裕!多分な!)、ハード (こんなの無理だ!)、ベリーハード (俺たちがルール)の4種類。さらに「カスタム難易度」といって、プレイヤーに有利な設定:例えば与ダメージを最大/被ダメージを最小などのように調整できます。

セーブ関係はオートセーブと手動セーブの2種類。セーブスロットは3個です。手動セーブデータとオートセーブデータが混在している仕様であり、保険用として手動セーブを行ってもそこにオートセーブが上書きされてしまうので最初は困惑しました。

スター・ロードを操作してプレイし、戦闘は二丁のエレメントガンで攻撃していきます。4人の仲間もオートで共闘してくれます。

敵は結構種類が多く、20種類くらい + 各ボスになります。訪れる惑星によって出現する敵が変わるので、常に同じ敵としか戦わないということは少ないです。

スター・ロードにはパークがあります。クイックリロード、チャージショット、HP とシールド容量を増やすなど、全15種類。道中で回収できる「部品」を消費して作業台でパークを作成できます。

全員にアビリティがあります。1人につき4種類のアビリティがあり、ストーリー進行で自動的に解放されるものが2種類、購入するものが2種類になります。購入するにはアビリティポイントが必要です。戦闘で得た経験値が 1,000 貯まるごとに1つのアビリティポイントに変換される仕組みです。

アビリティは戦闘で発動するものと探索で発動するものに分けられています。ガモーラはケーブルやパイプを切断する、ドラックスは重いオブジェクトを運ぶ、ロケットはハッキングする、グルートは橋を掛けるといった具合です。

実績は上述したように58個、1,000G です。ほとんどは問題なく解除できますが、2,3個の実績が不安定な印象でした。


***


難易度イージー (余裕だぜ!)よりさらに簡単になるよう調整したカスタム難易度で1周しました。

実績バグに不安を抱きながらのプレイはなかなかヘビーでした。また、会話選択肢によってはその後のストーリーに影響を与える選択もあったため、慎重に進めることを余儀なくされ、やや窮屈なプレイでした。

システム的にいくつか問題があり、チャプターセレクトでは収集物を回収しても記録されない/手動セーブにオートセーブが上書きされてしまう/ドラックスの声だけやたらと大きい/中盤以降はフレームレートが低下してカクつく など、実績的にもゲームプレイ的にもストレスを感じることがありました。

ただ、ストーリーは本当に良かったです。行ったり来たりはありましたし中盤以降はシリアスな場面も増えましたが、アメコミらしいポジティブで明るい内容でした。

ゲームプレイは基本的に探索ベースでそこに戦闘が挟まっている感じ。進んでは戦闘、進んでは戦闘です。探索中は突然発生する QTE に緊張し、行き止まりで進めなくなって仲間のアビリティを使って進路を切り開いたりするので飽きることはありませんでした。

しかし、戦闘自体はわりと単調。シンプルといえば聞こえはいいですし、カスタム難易度でより簡単にプレイできるよう調整したことも影響していると思いますが、スター・ロードのエレメントガンを発射しながら敵の攻撃を回避しつづけていれば終わるので味気なかったかなと。

プレイヤーによってはスター・ロードたちのアビリティをしっかり発動しながら戦闘を進めたことと思いますが、基本的にアビリティの発動が煩雑。初期のころはアビリティが1個しかなく、LB + AA や LB + YY のようにコマンドも簡単なのであまり考えずに発動できました。メガアビリティが解放されると LB + A ⇒ Y のようにコマンドがひとつ増え、たった1つ増えただけですが頭が混乱し、結局 LB + AA のように簡単に発動できるものしか使わない状況になってました。戦闘中のせわしない中でアビリティを発動するため、どうしても簡単なコマンドを選んでしまうのは仕方ないと思います。

スター・ロードのパークは微妙でした。パーク自体は作成してしまえば永久バフのように機能するためコマンド入力で発動する必要は基本的にありません (チャージショットやクイックリロードを除く)。ですが、15個もパークがあるわりには便利なものは一握りしかなく、作成する意味があったのかも疑問です。

実績については修正パッチが配信されたことで「一応は」すべての実績が問題なく解除されると開発がアナウンスしていましたし、実際に実績コンプまで持っていけましたが、一部の実績は不安定な挙動が残っており不安感は強いです。

運良く管理人は実績コンプできました。もちろん修正パッチのお陰で実績コンプできたと思っていますが、上述したように常に不安感に苛まれながらもプレイだったことは間違いなく、何か間違ったことをしたら実績が解除されなくなるのでは……という気持ちが強かったです。

ゲームプレイはシンプル、ストーリーも演出もフルボイスの声優も良かっただけに、実績に不安感が残ることが残念でなりません。実績に問題がなければ「オススメ」にしたかったくらいです。

逆に言えば、実績コンプを目指さなければ良作であるとも言えます。このあたりはプレイヤー各位がどういった方針を持ってプレイしたいのかで分かれると思います。判断は慎重に行ってください。

最後に迷わすようなことを言いますが……良いゲームでしたよ。



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