Prey (その14)






Prey のプレイ日記、その14です。



ようやくディープストレージに入れました。本当にやっと。



サイコトロニクス ⇒ GUTS ⇒ 植物園 と回り道 (寄り道含む)してきたから、ものすごい時間が経過しているように感じてます。



ディープストレージではアレックスに壊された起爆キーを復元するために隠しておいた製造図面を取り出すことが目的。



アレックスは常にモーガンの動向を監視しているようで、これ以上モーガンが自由に動けないようにディープストレージに閉じ込めてしまったらしい。








外に出られないとはいえ、やるべきことはやらなくては。



ということで中央保管室へ向かいます。が、そこへ通じるドアが開かない。それを開けるためにはセキュリティステーションの PC を操作する必要がある。けど、セキュリティステーションも施錠されている……。



これまでずっと回り道でしたからね、こういうものだと割り切ってやりますよ。








なんだかんだとありつつもセキュリティステーションの鍵を見つけ中央保管室のドアを解錠。



Zero G のロゴがあるとおり、中央保管室は無重力空間になっているみたいね。








中に入るとそこはシストイドネストが巣食うエリアと化しております。コーラルもなんかすごい濃い状態になっていて、ちょっと進むのが憚られる。








起爆キーの製造図面をさっさとダウンロードしようとしたら「バックアップドライブが入っていません!」とのこと。なにかの衝撃でバックアップドライブが外れてしまったらしい。



探索すると、隅っこの方にありました!








バックアップドライブを入れ、画面の指示通りに進めていくと今度は「認識されていないドライブです!」と。



故障した自宅のパソコンか! とツッコミを入れながらも、恐るおそる続行しましたが、問題なく完了したようです。








起爆キーのデータはダニエル・ショーの PC からダウンロードできるらしい。



ダウンロードが完了したら、ダニエル・ショーから通信が入ります。



彼女はアレックスがモーガンを閉じ込めたことを知っていて、そしてモーガンを脱出させる方法も知っているらしい。ただ、宇宙空間に出てしまうのでリスクはかなり高い。



ダニエルがモーガンを先導してくれればいいのですが、アビゲイル・フォイを宇宙空間で待っていたため、酸素の残りがわずからしく、モーガンと合流することは難しいと。



命の灯火が消えるギリギリまでモーガンを助けるのはアビゲイルの敵討ちを託したからでしょう。








最後にダニエル・ショーからメール。



ウィル・ミッチェルはやはり偽物だった。本名をルカ・ゴルブキンというのか。



ダニエル・ショーの最後の一文のように絶対に逃さないぞ!








宇宙空間に出たら最後。運が良ければタロス I に戻れるかと思っていたら、サラ・エラザールという女性から救いの手が。



貨物ベイに向かえば入れるみたいだね。



タロス I の破壊だけではなく、ダニエル・ショーの敵討ちもすることになったし、死んでられない!



では、続きはまた。



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