リスポン宣誓

ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その11です。短いので Chapter 9 ～ Chapter 11 の様子を書いていきます。



Sapphire Town の広場に戻りましたら、サボが島に来ておりました。喜ぶルフィでしたが、思ったよりドライな対応をするサボ。まぁ、遊びで来ているわけではないでしょうしね。



サボが言うには「この島は表向きは海軍が統治する島になっているけど、裏では武器の密売が行われていて、それが世界中の戦争で使われている」って感じみたいです(^_^;)








サボからアイザックと話をしてみた方がよい、との助言を受け、海軍基地までやってきたジャンヌ。ですが、海兵は「アイザックは忙しいから対応できない」「あまりうるさく言うと監獄にブチ込むぞ」と言われ、意気消沈して帰るジャンヌ。なんとかならないものか。



しょんぼりしながら帰る途中、背後から声を掛けられるジャンヌ。キャプチャし忘れましたが、これは完全に誘拐されるパターンのやつでした！








サボに言われたとおり、ルフィも海軍基地に到着しますが時すでに遅し。誰もいませんでした。そして、Chapter 9 のクリア。








Steel City ではジャンヌがさらわれるのを見た！ と騒ぐ反海軍派の皆さん。えっと、ずいぶんと雑な誘拐劇だこと……(^_^;)



ルフィは誘拐犯を捕まえるために Crystal Canyon へ向かいます。









カットシーンではジャンヌの様子が描かれます。なんとそこにはロブ・ルッチがいるじゃないですか！　どうやら誘拐したのは彼のようです。アイザックの計画を引き出すためにジャンヌを誘拐したってところですね。


ルッチからはアイザックに関する経緯が説明されました。要約すると、アイザックはこの島の「ある物」の調査を条件に監獄長になりました。そして、これまではちゃんと政府に報告していたのに最近は報告を故意にしなくなったようです。政府としては報告の「結論」を要求しているがアイザックは返答しない、と。



「ある物」というのは Dyna Stone しかないですよね～。






ジャンヌの前に姿を現したルフィにルッチは困惑します。いると思っていないからね(^_^;)



「この女には利用価値があるから邪魔はさせない！」と戦いを挑んでくるルッチ。もちろんそれにルフィは応えますよ。六式の達人だけあって動きがかなり早いのですが、実はそれだけ。武装色の覇気でガードしつつ、ルッチの攻撃をパーフェクトガード (いわゆるジャストガードね)すれば隙が生まれますので反撃してれば勝てます(*^^*)








ルッチは南の海岸に移動していったというので追いかけることになります。ここで Chapter 10 のクリアです。







海岸の南側に向かいますとルッチの背後にはアイザックがおりまして、不意打ちを食らったルッチ。



とりあえず政府側の人間としてアイザックに物申さないと気が済みませんので色々と質問するけれど、割と平行線をたどるような感じでした。管理人が驚いたのはアイザックがルッチに告げた言葉「 Duna Stone の採掘はとっくに終わっていることを政府に報告し忘れた」と。衝撃を受けつつ、アイザックが何を考えているのか全然分かりません(^_^;)








そこへルフィとジャンヌが到着。ジャンヌはアイザックと話をしたがっているけれど、アイザックは必要ないと突っぱねます。



母親が守った Dyna Stone の採掘方法をアイザックが暴露しようとしていることについてジャンヌは問いただしますが、アイザックには考えがあるらしい。つまり、この島の Dyna Stone を守るためには採掘方法を秘密にしておくだけでは不十分だと。








そして、ついに言ってしまった「私には仲間も家族も必要ない！」。母親が殺されてしまったときアイザックは島民に協力するよう求めたけど誰も動かなかったと。結果的に母親は殺されてしまったと。だから、他人は信じず自分一人で遂行するために島に戻ってきたと。



その言葉を聞いてジャンヌは「もう元に戻れないから……もういいよ」となってしまいました。うーん、根っこは深そうだなぁ(^_^;)








というわけで Chapter 11 のクリアです。これで終わるわけはないのでしょうけど、ジャンヌの動向が気になりますね(*^^*)



続きは次回に！