なぜ実績解除シーン直前にチェックポイントがないのか(12)






その12です。



やっぱりジョセフでした。再会して早々、『あれから発作は……ありません』だそうです。こちらはさっき発作が起こってキッドに嫌われたところなのにね(笑)!



移動手段を見つけたというジョセフ。見ればバスですよ。天変地異で道路も崩れまくっているので、どこまで走れるかは疑問ですが、行けるところまで行ってみよう。



動くかどうかも分からないから確認しようかと言っている矢先にキッドが血相を変えてバスに乗り込んできて、有無を言わさずイグニッションキーを回し始める。セバスチャンとジョセフ、ぽか~ん。



そしたら、バスを襲う巨大な蜘蛛「ヘレシー」が出現し、3人を狙っているじゃありませんか! 運良くエンジンがかかり無事に脱出。でも、ヘレシーの追跡は終わらず、ジョセフと2人でハンドガンで撃退するのでした。ボスなのにハンドガンで撃退って(汗)。








敵の待ち伏せは安全地帯でやり過ごし、頭脳派ジョセフに今までの出来事を総合的に考察してもらう。出てきた推測は『精神病院に戻るべき』というもの。そういえば、チャプター11が始まったとき、崩壊する街の中で精神病院だけ無傷だったような。んじゃ、行ってみましょう!








やる気満々のところに水を差すように敵スナイパーの一撃がジョセフを貫く。ちょうど止まった先に救急車が見えるので止血剤を回収しにいくことになりました。








敵の襲来を一つずつクリアしながら、無事に止血剤を入手。さて、帰ろうかとなったとき機関銃を搭載した車がすごい勢いで入ってきて、これまたすごい勢いで機関銃を乱射。



機関銃のシールドが邪魔、機関銃を操作している敵も仮面を被っていてヘッドショットが効かない。近づくしかないかと諦めそうになったとき、シールドと車体に隙間があることを発見。ひょっとしたら、この隙間は弾薬が通過するんじゃないの? と想像して撃ってみればビンゴ! あっという間に機関銃は静かになりましたとさ。








車の後ろには多数の敵が待っている。さっきまで脅威だった機関銃はこちらのものなので、遠慮なく機関銃をぶっ放します。ところが、あんまり強力じゃないらしく、敵に当たってはいるんだけど、あっという間に倒せるわけでもなく、結構時間がかかった印象。見た目は立派な機関銃なんだけど、威力は SMG 程度っていうね。



で、この後はジョセフの止血に成功し、バスでこの場から立ち去るだけなんですが、ここで実績解除のタイミングがありまして。それが「高速道路で敵を1体も轢くことなくバスを最後まで運転した」という実績。



「板金屋は用無しだ」という実績名なんですが、条件は今書いたとおり。1体でもバスで轢いてしまうと条件を満たさなくなるので、なかなかシビアな実績です。ただ、轢いてしまってもチェックポイントからやり直せば無問題なので、練習できれば解除は楽な実績なんですが……



チェックポイントが微妙に遠いのね。今までは実績解除タイミングの直前にチェックポイントがあったんですけど、この実績に関しては少し前にチェックポイントがあるので、誤って敵を轢いてしまうとやり直すのがちょっとしんどいのね。実績解除シーンまで来るのに3,4分かかるし、仮に解除されないまま進んでしまうと戻れなくなるしで、個人的には結構面倒くさい実績でした。












解除されるまで半信半疑でいたけど、カットシーン中に解除を確認できたので安心しました。そして、カットシーンのままチャプター12のクリア。ほらね、もし実績が解除されないままカットシーンまで来てしまうと、もうチェックポイントまで戻れないのよ。



チャプター12は久々に短いチャプターだったように思う。あと3チャプターか。随分進んできたなあ。




***




珍しく2日連続で更新。明日は無理だろうなあ。そういえば、週末は気温がめちゃくちゃ上がるみたいね。皆さん、熱中症に気をつけて!



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