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2020年7月4日土曜日
Call of Cthulhu (その13)
Call of Cthulhu のプレイ日記、その13です。
第13章です。ようやく捕鯨基地の廃墟にたどり着いたピアース。カルトが待っていると思うと力んでしまいます。
それと少し前のエントリー同様、今回も画像多め、日記長めです。よろしくお願いいたします(*^^*)
ストーリー的にはおそらく終盤に入っているということもあり、収集物系の実績が解除されることが増えてきました。で、本作はいわゆるチャプターセレクトがないので取りこぼしがあると最初からやり直しです。収拾系実績が解除されなかった日にはショックで死んでしまうかもしれない管理人です。
捕鯨基地に入ったはいいのですが、分厚い壁がピアースの行く手を遮ります。周辺にあるものを利用して道を切り開くしかないので、フック付きの縄と吊り下げられた巨大なタンクを使ってビッグサイズの振り子をこしらえました。勢いよく壁にぶつけて見事に破砕! カルトが湧くかと思いましたが静まり返っています。
んで、この辺りから管理人の嫌いな幻影系の演出が続きます。意味不明だからこういう演出いらないのよね(´・ω・`)
捕鯨基地にいるのに突然ピアースの探偵事務所の机が出てきて電話が鳴り、受話器をあげると意味不明な会話が展開される……頭がやわらかくない管理人からしたら苦痛でしかないですよ、こういう演出は。
かと思えば突然捕鯨基地に戻ったりして。宝箱を開けたら実績解除。まさか解除されるとは思っていなかったのでちょっと油断してました。
日誌にはリヴァイアサンを見つける前後のことが書かれてありました。
捕鯨基地の奥には謎の肉の塊があり、よく見てみると呼吸しているかのように上下しているのがとても気持ち悪いです。そして、この謎肉に近づくとピアースの視野が狭くなり、呼吸が荒くなります。なんの発作?
謎肉は捕鯨基地内で切り分けられ、カルトの食事 (ひょっとしたら島中に流通しているかもしれない)になっているかもしれませんね。そういえば、リバーサイド病院の地下収容所でガラスケースに入れられた謎肉を見ました。
サラがいるので近づきます。ボストンに帰りますよ!
と思ったら、また幻影系の演出……勘弁して。
収容所の独房に変わり、ドアの向こうにはフラー医師。「リヴァイアサンのことを言っているのか?」と尋ねましたら、リヴァイアサンのことをよく知ってますねという返事が返ってきましたが、通じたのはそれだけ。それ以外は会話がまったく噛み合いません。
幻影は続き、カルトが一生懸命リヴァイアサンの肉を食らっております。ピアースはもちろん食べたくないので「食べない」を選択するのですが、謎の力が働いて無理矢理食わされてしまいます。なら、選択肢にした意味ないだろ。
拳銃も同様。「手に取らない」を選んでいるのに手にとってフラー医師を撃っちゃうし。まぁ、幻想だからいいか。
と思ったら、捕鯨基地に戻っていてなぜかフラー医師を撃っちゃってるし。もしかして幻影と現実世界はつながってるの? 管理人には理解不能です(^_^;)
また幻影に戻ります。木の板で作られた橋を渡るのですが、見えない穴がいくつもあって何度も死んで正解のルートを導き出させるという残念な仕様。なぜいきなりこんなパズルみたいな要素を持ってきた?
他にもループばかりするドアとか、正解を当てないとループするバルブとか、そんなのばっかりやらされてました。
最終的には焼却炉のレバーを動かします。幻影の世界で行っていたことがやはり現実世界でもリンクしているようで、動かしたレバーが焼却炉にオーバーロードを起こさせ捕鯨基地が爆発しはじめました。なんなのこの展開(^_^;) サラどこいったし!?
逃げろや逃げろ! 天井から落ちてくる柱や瓦礫に邪魔されて何度も死にました。さっきのループするパズルといい、なぜこんなに死に覚えゲーを持ってくるのかしら?
もう少しで捕鯨基地から脱出できる、ってところでカルトがようやく湧いてきました。おそいぞ(笑)
フィッツロイはカルトのボスなのかな。爆発騒ぎでも冷静にしゃべっているのが怖い。ピアースをどうしても捕獲したいみたいですが、捕まりたくないピアースはもちろん抗います。最終的にはカルト信者を拳銃で撃ちつつ、自分は海は飛び込みます。
海に飛び込むと目の前に超巨大なイカみたいな生物がおりまして。おそらくこれがリヴァイアサンなんだと思われます。ちなみにピアースの目の前にあるのはリヴァイアサンの目玉です。デカすぎ。
どうしてこうもピアースを執拗に追い回すのか分かりません。もちろん管理人にも分かりません(笑)
カルトが水の中まで追ってこないし、リヴァイアサンもピアースを捕獲するでもなく泳いでいってしまうし……ほんと意味不明な展開です。
そろそろストーリーは終わりますかね。続きは来週です。