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2019年11月9日土曜日
The Church in the Darkness (その1):かわいくないゲーム
今日から The Church in the Darkness のプレイ日記を開始します。Exophase を眺めていたらピンときたので購入。国内のストアでも扱っていて、2,300円くらいでした。海外版は$19.99だったので、アカウントにチャージしてあるなら海外版を買ったほうが少しだけ安いです。
Kakehashi Games さんがローカライズしてくれたそうですので、翻訳はバッチリです。でもね……Xbox One の表記がないので、そこだけ残念です(笑)
で、買ってプレイしてから気づいたのですが、このゲームどうやらローグライクっぽいシステムを採用しているらしく、マップは変わらないけどプレイするごとに最終目標の位置、アイテムの内容などが変化するようです。さらに、プレイ中にどのような行動をとるかでエンディングが変わるマルチエンディング方式! やばい、結構面倒くさい。実績も48個あるしね。こりゃ、否が応でも長くなりそう(^_^;)
ジャンルはステルスなんですけど、トップダウンステルスとでも言うのでしょうか (この辺詳しくないので間違っていたら指摘してください)。
真上からの見下ろし型ゲームですね。ダンジョンエクスプローラー ( PC エンジン)やスイートホーム (ファミコン)を彷彿とさせます。
舞台は南米のジャングルにある「フリーダムタウン」。ストレートに言ってしまえば「カルト教団が南米のジャングルに勝手に町を作って暮らし始めた」ってことです。
で、主人公 (ヴィク)は元警察官で甥のアレックスが信者としてジャングルに行っちゃったのを心配した家族が様子を見てきてほしいと依頼してきたという形。味方は誰もおらず、単身フリーダムタウンに侵入したというのがゲーム開始時のお話です。
そして、上述したようにマップ以外はランダム生成されるため、甥のアレックスの位置、置いてあるアイテムの内容、巡回する警備員の数や位置などがプレイするごとに変わるということで面倒なゲームだなと。攻略するのが一番きついタイプ。
個人的に現状で一番クソだと思っているのがセーブのシステム。セーブは手動のみなのはいいとして、セーブされたデータをロードするとその場で消去されるというシステムなのが許せない!
また、セーブすると強制的にタイトル画面に戻ってしまうので、再開するにはデータを消去覚悟でロードしなきゃいけない点が納得いかないんですよ。
実績的にも「1回のプレイで●●する」とかの内容が多いんです。これはゲームオーバーになったら実績も解除できなくなることを意味していて、ものすごいフラストレーションが溜まります。かわいくないゲームでしょ(^_^;)
とは言え、方法はあるんですけどね、RICO と一緒で。
というわけで、クラウドセーブデータをしつこくロードしていくしかなさそうです。はぁ、面倒……。