2019年10月18日金曜日

アーケードクラシックス アニバーサリーコレクション (その8):サンダークロス/実績コンプ 1,000G





アーケードクラシックス アニバーサリーコレクションのプレイ日記、その8 (最終)です。



8本目、最後のゲームは「サンダークロス」です。1988年に発表されたようです。説明文には「機械化軍団を迎撃せよ」とありますので、沙羅曼蛇のような細胞・クリーチャー系とは異なる世界観みたいですね。








2機ありますから同時プレイが可能なのかもしれません。








「沙羅曼蛇」のようにオプションを1個ずつ回収して自機に伴わせるタイプ。ゲームの雰囲気はどことなく「 R・TYPE 」っぽいです。



ただ、「沙羅曼蛇」と違うのはオプションが常に自機の縦軸に固定されているということ。B と X ボタンでオプションの幅を広げたり縮ませることができます。



弾はレーザー、ミサイルなど3種類くらいありました。








機械化軍団ということで敵はメタリックな機械系ですね。



「グラディウス」らと比べるとスクロールが少し早いような印象を持ちました。








最初の実績は3面にて解除。次は60万点に達したら実績が解除されます。








要塞のようなエリアの5面で60万点に達したので実績解除。



キャプチャし忘れましたが、「すべての実績を解除した」という実績もこのあとに解除され、本作は実績コンプリートとなりました。



クリアまでもう少しだと思うので続けます。








ラスボスは「シャア専用?」と思ってしまうロボットでした。難易度イージーということもあり、初見でも全然苦戦せずに勝ちました。








無事にエンディングです。1面に向かって帰還していくようなエンディングが描かれています。








そして、1面のエリアに戻ってきたところで1面のボスが遠くに再出現するというシーンが見られます。2周目へのフラグですね(^_^;)



2周目を試しにプレイしてみましたが全然歯が立ちませんでした。難易度イージーに助けられていたのね……と実感。








179本目の実績コンプです。



シューティングが好きだったり、コナミに思い入れがある方は遊んでみてもいいかなという作品でした。



次回、まとめます。