ゲームデータ
発売日： 2019/04/18
開発元： Konami Digital Entertainment
発売元： Konami Digital Entertainment
ジャンル： シューティング、アクション
インストール容量： 403.67 MB
公式サイト： 公式サイトへ
攻略サイト：
超簡単なゲーム概要
「珠玉の名作を遊べ！」
コナミグループ創業50周年を記念し、珠玉の名作を集めた「アニバーサリーコレクション」が登場！ 本作では『グラディウス』『A-JAX』といった80年代の名作アーケードゲーム８タイトルに加え、秘蔵の開発資料や開発スタッフへのインタビューが見られる大ボリュームの「ボーナスブック」を収録。( Xbox.com より)
超簡単なシステム解説
コナミグループが創業50周年を記念して1980年代の名作 (迷作あり)アーケードゲーム8本 + 開発資料 + 海外版を収録したアニバーサリーコレクションです。
シューティングが7本、アクション1本、それぞれの海外版があります。タイトルは以下の通り。
・スクランブル
・ツインビー
・グラディウス
・沙羅曼蛇
・A-JAX
・悪魔城ドラキュラ
・グラディウス II
・サンダークロス
悪魔城ドラキュラ以外はすべてシューティング。
各ゲームは難易度、残機数、キーコンフィグを変更することができます。また、いつでもどこでもセーブが可能となっていてシューティング (アクションも)が苦手な管理人のようなプレイヤーでも安心して遊べます。
収録しているタイトルは知らないものから当時ゲーセンで並んで遊んだものまであり、とても懐かしくプレイできました。おそらく当時の仕様は変更していないと思われますが、当たり判定がとても厳しく「こんなに難しかったっけ？」と首を傾げながらのプレイでした(^_^;)
実績に関しては後述しますが、どこでもセーブ機能がないとシューティングもアクションも苦手な人はかなり苦労すると思われます。
プレイした感想 (主にストーリー日記)は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。
【 ポジティブ 】
- 懐かしみ
当時、筐体でプレイしていたあのゲームが遊べるってだけで嬉しい管理人です。知らないタイトルが遊べたのもよかったです。
- どこでもセーブ
実績コンプするのに一体何度セーブしたことか。本当に助けてもらいました。
【 ネガティブ 】
- 過去のバグ
2019年6月以降であれば最新のパッチがあたっているためルーレットバグは修正されていますが、発売すぐに購入した皆さんの憤りを考えるとひどい話です。終わったことを蒸し返すわけではありませんが、まともにデバッグしなかったのかと残念な気持ちになります。
実績コンプした感想
項目数17、スコア1,000G。
すべてオフラインで解除できます。
実績 wiki へ
17個中16個は各ゲームで指定されたスコアを達成すると実績が解除されます。残り1個は「すべての実績を解除した」です。
上述しましたが、シューティングとアクションが苦手な方は難易度を低くし、どこでもセーブを使ってちまちま進めるといいでしょう。なお、ボーナスコンテンツとして収録されている海外版をプレイしても実績は解除されないので注意です。
個人的には「スクランブル」「悪魔城ドラキュラ」は低難易度・どこでもセーブを駆使しても難しかった。スクランブルはそもそも稼げる点数が低いので5,6周必要ですし、悪魔城ドラキュラについてはクソゲーでプレイ自体が苦しかった。
総評
【微妙】懐かしむための購入は可！
- ゲームプレイ： 2/10
- 実績コンプ難易度： 3/10
懐かしさからついつい購入してしまいましたが、各ゲームは1周クリアせずとも実績が解除されてしまうため (スクランブルを除く)、いくら8タイトルが収録されているとしても3,000円はコスパが悪いです。
せっかくプレイしたのだからと、管理人は各ゲームをちゃんとクリアして成仏してもらいましたが、実績だけが目的の場合はとても味気ないプレイになると思います。
実績的にはどこでもセーブ機能を使えばそれほど苦労せずに実績コンプできるでしょう。管理人はシューティングが特に苦手なので割と苦労した印象です(^_^;)
当時ゲーセンに通ったという方には懐かしさを味わうにはいいコレクションだと思います。