2019年9月5日木曜日

Vampyr (その14):アスカロンクラブの一員に





Vampyr のプレイ日記、その14です。チャプター4 アクト2です。



アスカロンクラブに向かう前に少し寄り道していきましょう。って、路地に入ったらファーガルと同種の雑魚 Ekon が出現してる(^_^;) ダメージ大きいから苦手なのよね。








市民の中に日本人を発見! キムラ タダオさんというらしい。あまり絡まないと思うけど、ちょっとうれしい。








アシュベリーの娘、シャルロッテにも会いました。特に会話は交わしませんでしたが、今後ストーリーが進むにつれてサイドクエストとか発生するかな?







ようやく武器をレベル5にすることができました。実績も解除されてホッとしています。



レベル4とレベル5にするためのアイテムがなかなか手に入らなくて、少しやきもきしましたね。








そしてやってきました、アスカロンクラブ。外観はアシュベリーの家とあまり変わらないかな。もっと巨大なお屋敷を想像していたのですが、普通に溶け込んでる。秘密結社と聞いていたから拍子抜けですね。まぁ、表向きは普通の家っていうのが重要なんでしょう(*^^*)








ドアマンに招待されたことを伝え、いよいよアスカロンクラブに進入します。



中ではハンターとの戦闘があったらしく、テーブルは倒れ、本や書類は散乱し、ハンターの死体はそのまま。うーん。








一瞬息を呑んだ大階段。なんとも言えない重圧感があります。この階段をのぼった先にレッドグレイヴ卿がいるのね。








サロンのようなところに入っていくと、一人長身の異様なオーラを放つ御仁がおりまして。この方がレッドグレイヴ卿であり、ブリストル伯であり、アスカロンクラブのチェアマンである方。



話はなんだか抽象的な表現ばかりでまったく意味不明(´・ω・`)



回りくどい言い方をしてくるけど、要は「ここ (ウエストエンド)でも Skal 症のアウトブレイクが起こりそうだから、ジョナサン君その原因を見つけてね♪」ってこと。さらに「アスカロンクラブに入って私 (レッドグレイヴ卿)に仕えてほしい」とも。








拒否することはできず (加入しないとストーリーが進まない)、ある意味しょうがなく加入したアスカロンクラブ。「忠誠の書」にサインを求められるジョナサン。さぁ、今日から君もアスカロンクラブの一員だ!



儀式の後、レッドグレイヴ卿と会話。疫病を警戒してハンターたちがイギリスのヴァンパイアに宣戦布告をしたらしい。状況を緩和させるためには Skal を根絶する必要がある。



だけどブリジットのように友好的な Skal もいるし……と伝えてみると『 Skal は Ekon の恥さらしだ』みたいなことを言って聞く耳を持ちません。



とりあえずジョナサンには街全体の調査を行い、近隣住民から情報を得て「結果を出せ」と言われてしまった。



善良とはまではいかなくても少なくとも友好的な Skal がいること。しかし、ジョナサンを見ればすぐに攻撃を仕掛けてくる Skal がいるのも事実。そしてハンターとの関係。これはとても難しい問題になってきたなぁ(^_^;)



前途多難な様相を呈しつつチャプター4 アクト2は終わりです。続きは次回にエントリーします。