FAR CRY 3 CLASSIC EDITION のプレイ日記、その23 (最終)です。
反乱軍がドクター・アーンハルトを殺し、仲間を連れ去ったようなので、それを確かめに寺院にやってきたジェイソンとライリー。
シトラからは『過去と決別する最後の儀式を受けさせる』と言われ、謎の粉を吹きかけられる。神経に効くやつだね、これは。
様々な幻覚を見ながらも一歩ずつ歩みを進めていくジェイソン。その途中にはリザが現世に戻してくれるような言葉 (きついけど)を投げかけてくる。
幻覚の中でシトラに古代のナイフを渡され、気がつくとリザの首にナイフを立てているジェイソン！ おわー、ストップストップ！
そして、究極の二択。まぁ、選ぶ方は決まってますけど……。管理人は「仲間を助ける」を選択しました。
必死なシトラ。そりゃそうだ。理想的で最強の戦士がいなくなるのだからね。
シトラよりも必死なデニス。
想像の域はでないけど、おそらくリザたちを誘拐したのはデニスの発案じゃないかと思う。ブログには書いていないけど、ライリーと会ったジェイソンがデニスと通信した際、『家族は我々 (反乱軍)だ』としつこく言っていたからね。
さらにデニスはシトラに恋い焦がれていたのだろうね。だから、言うことをきかないジェイソンに腹を立ててジェイソンを刺そうとしたわけです。
で、シトラ自らが盾になってデニスのナイフを受け止める。なんてこった！
死なないで言ってももう遅い。覆水盆に返らず。このあと、デニスはどうなったんだろう？ 処刑されたのかな？
結局、反乱軍も海賊も犯罪組織もどうなったのかは分からずにゲームが終わります。
この島での出来事はジェイソンを一生苦しめることになるのかもしれない。そして、いつ「人を殺めるのが快感」という癖が出てくるのか分からない恐怖とともに過ごしていくのでしょう。
思ったより全然ハッピーエンドじゃなくてビックリしましたが、このシリーズはこういう終わり方がデフォルトなのかしら？
長いスタッフロールの後、最後である43個目の実績が解除されました。
スタッフロールは長すぎて途中で挫折。これ、最後まで観た人いるのだろうか。尊敬します(笑)
ゲームクリア後のスタッツ (統計)。
私的にはもっと長く遊んでいたと感じていましたが、約37時間でオールクリアしております。実績 wiki には効率的にプレイして15～20時間とあったので、倍の時間をプレイしていたということですね。まぁ、じっくり遊べたので満足です(*^ω^*)
車に乗るよりも徒歩 (ダッシュ)が基本だったので、すごい距離を走ったなぁ。
というわけで、175個目の実績コンプリートです。いや～、これは納得のゲームだった。プレイしてよかった！
次回にまとめますが、膨大な量なのでコンパクトにまとめられるかどうか自信がありません(^_^;)
それでは。