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2019年4月15日月曜日
Prey (その9)
Prey のプレイ日記、その9です。
GUTS を目指して探索を続けていくと初めての生存者を発見! どうやらティフォンも侵入できない頑丈なチャンバーの中にいたことで生き延びられたらしい。
生き延びたと書きましたが、この騒動が勃発してからまだ数時間なんだと思いますけど(笑) ここまで長くプレイしてきていることもあって、もう何日も経過しているような錯覚を覚えますが全然経ってないのよね。
実験場に到着。すかさずジャニュアリーから通信。
チャンバーの中で科学者が死亡しており、これはティフォンのスキルをインストールしたために死亡したものと推察されます。
人間の身体がティフォンと共存できないばかりか、最悪な場合はティフォンに乗っ取られてしまう事実にモーガンは気づいたのだと思う。だから、タロス I を破壊する必要があるのでしょう。
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んで、ここからはストーリーではなくてゲームプレイ中の困ったちゃんをご紹介。
死体保管所に大切なアイテムがあるんですが、内側から施錠されていて開かない。鍵も死体保管所にあるというね。
エリアにはオペレーターというロボットがいて、こいつが30分間隔で死体保管所を掃除するという設定になっていて、そのときに一緒にドアを通過すればと計画していたのですが……。
バグでオペレーターが死体保管所に近づきやしない!
30分は実際の時間なので、いつか死体保管所に行くだろうと30分待ってみたけど時間の無駄でした。あーあ。
で、ハントレス・ボルトキャスターという非殺傷武器の出番です。
序盤から入手できる武器でしたが使い所がまったくなく、且つインベントリも圧迫するのでスルーしていました。
ですが、どうやらドアの鍵を外から押すのに使えるらしいとの情報を得たため、急遽、分子成形機で作成することに。
死体保管所のガラス窓を割り、そこからハントレス・ボルトキャスターでドアの鍵に向かって発射!
軽い音とともに発射されたおもちゃの弾は無事にドアの鍵に当たり、難なく解錠。30分無駄にした時間を返してほしい(笑)
死体保管所には、おそらく最初の犠牲者であろう Dr.ベラミーの死体が運ばれておりました。ところで Dr.ベラミー覚えてます? モーガンの試験をやってた高圧的な人です。
ジャニュアリーから通信があり、興味深い話を聞く。まぁ、よくある話ですよね。状況はコントロールできると言い放って、うまくいった試しがない。
※同じ画像に見えますが、テキストが違うのよ
そして、やっぱり兄には任せておけないとモーガンは極秘に動き出していたのね。
アレックスには少しバレていたみたいだけど、モーガンの計画の方が緻密な印象を受けます。
そうして、ようやく GUTS に到着。なんと、ここは無重力空間だった。操作が苦手な管理人です。
このトンネルを進めばディープストレージに向かうエレベーターがある植物園に行けるそう。また、ジャニュアリーが言うには「ティフォンがいないと思う」だそうです。
人はそれを "フラグ" と呼ぶ(笑) いるでしょ、絶対!
GUTS を進みますと、ティフォンの巣「シストイドネスト」がおりました。やっぱりいるじゃん(-_-;)
シストイドネストは刺激を受けると破裂して、球体の「シストイド」をばらまきます。このシストイドは動くものに引き寄せられる性質があり、そして自爆するという。おそろしい。さらに放射線を出しているので近づくことも危険。
とにかく遠距離から貨物などを投げたりして慎重に進みました。
GUTS を抜けて貨物トンネルに入りますと、金色のフィラメント「コーラル」が目の前に広がっています。触れてもなんともないのですが、心地よいものでもなく。ティフォンが何の目的でこれを作り出しているのかがわかりません。
貨物トンネルを抜けて、ようやく植物園のゲート前に到着です。
というわけで、続きはまた。