11-11 Memories Retold のプレイ日記、その3です。
クルトは来る日も来る日も、息子・マックスの写真を見せてまわり、情報を得ようとしています。さすがに毎日みせられてウンザリしている将校もいましたが、中には情報が入り次第(思い出し次第)クルトに教えてくれる将校もいます。
そして、マックスたちの部隊はフランスのソンムという地域に向かったという情報をゲットします。
ハリーはインドから来た「ジャス」という陽気な兵士と仲が良くなり、トロッコに乗りながら周辺を案内してもらいます。
そのとき、捕まったドイツ軍の兵士が尋問を受けているところに遭遇。
ジャスが「ドイツ軍の兵士は喉が乾いているようだ」と聞き、水を持っていくハリー。
ところが、せっかくの善意を足蹴にするドイツ軍の兵士。それを見ていたバレットは裏にドイツ軍の兵士を連れていきます。
そして、なぜか写真を撮ることを要求するバレット。英雄は頭のネジが少し緩いようです(笑)。
写真を撮ると「少し離れておいで」とハリー。バレットらと距離を置くと突然の銃声。そうです、バレットはドイツ軍の兵士を射殺してしまったのです。
そのころ、クルトは自軍のラジオから息子の部隊「 IR125 」の情報を得ます。息子のいる部隊から遺体を回収したようで、それをソンムに埋葬するとのこと。
ここでクルトの気持ちは固まります「そうだ、ソンムへ行こう」。
というわけで、続きはまた次回。