2019年2月15日金曜日

11-11 Memories Retold (その2)





11-11 Memories Retold のプレイ日記、その2です。



ハリーは船と列車、クルトは列車で、それぞれフランスのヴィミという場所を目指します。



ハリーが航行を続けているとき、海には大量の水雷が設置されてあり、それを避けるためのシークエンスが発生! 船首にそなえつけられたベルを鳴らして船を誘導します。そして実績解除。ご興味あれば動画をご覧ください。













一方、クルトは妻と娘(8才くらいらしい)に手紙が書ける場所を探して列車内を移動していきます。



会話をすることで「追加ワード」が増えるという説明があり。当初は意味がわからなかったのですが以下のように重要な役割があります。








相手は8才の女の子。手紙を書く際は言葉を慎重に選ぶ必要があります。そのとき、会話によって得られた「追加ワード」があれば、より優しい内容の手紙を書くことができるわけです。



本音と建前があり「お兄ちゃんが行方不明だからヴィミに行く」とも書きにくいし、でも「お兄ちゃんと一緒に戦うためにヴィミに行く」とウソも書けない。追加ワードを得ることは、その中間の内容を書くことができるので助かります。








ヴィミに到着したハリー。高台にのぼると無数の巨大砲台がドイツ軍側を向いています。このときはまだ旅行気分のハリーなのでした。








ヴィミの塹壕に到着したクルト。ここではトランプゲームをプレイすることができます。



ルールは単純で「テーブルに同じ絵柄が出たら A を押す」です。それを4ポイント取るまで繰り返せば勝ちです。油絵風のグラフィックがここでは仇になり、ハートとダイヤの見分けがなかなか難しい。



では、続きはまた次回。