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2016年12月12日月曜日
サクサク動く良ゲー(その1)
▲いただきものです
Assassin's Creed Chronicles: China のプレイ日記、その1です。
いつかの Game with Gold でいただいた本作。基本横スクロールで画面奥にも移動する 2.5D ということらしいです。まあ、この辺の技術的な話は詳しくないのでスルーしていきます(笑)。
パッケージ版シリーズのスピンオフとして China、India、Russia とあるみたい。とりあえず、無料なので China はプレイするけど、他のはうーんって感じです。セコくて申し訳ない。
▲目標クリア型
横スクロールのゲームではありますが、ざっくりと目標も指定されており、それをクリアすることでポイントが加算されるシステム。最初のメモリーシーケンスはクリア時に550ポイントを獲得するとライフが増加します。
▲靴に隠したナイフで暗殺
アサシンクリードと言えば暗殺。本作でも随所に暗殺できるポイントが設置されています。画像のときは武器を持っていなかったので靴に仕込んだナイフでザクッとな。出血表現ありますがどぎつい感じはありません。
上で少し書いたポイントのことですが、暗殺したり、敵を戦闘で倒しまくるとポイントがあまりもらえないらしい。つまり、キルは必要最低限、且つ、隠密で行動するのがセオリーっぽい。
▲「鷹の目」発動
鷹の目を発動すると敵兵士の巡回ルートが表示されるようになります。巡回ルートが分かると言っても左右にしか動かないんだけどね(笑)。
▲剣チュートリアル
剣を入手するとチュートリアル開始。優しい初老のおじさんが教えてくれます。ロールオーバーが少しだけ癖あり。
▲あ、エツィオだ!
剣を教えてくれた初老のおじさんはエツィオでした。管理人はアサシンクリード2でお世話になったかな。あのときは青年だったのにねぇ。暗殺業は引退して普通の生活を送っているらしいよ。
▲グサッ!
メモリーシーケンス1の暗殺目標をグサッとな。
▲水墨画のようなグラフィック
カットシーンも実際のプレイ中も水墨画のような独特のグラフィックで描かれております。これがすごくイイ感じ。個人的にはリアル系のグラフィックよりもトゥーンシェーディングで描かれたグラフィックが好みなので、本作も好印象です。
▲リザルト
クリア型なのでリザルトがあります。ここで注目しなくてはいけないのは「獲得可能な最高スコア」という項目。メモリーシーケンス1は 1,300 ポイントが最高らしく、全てのメモリーシーケンスで最高スコア(メモリーによってはタイム)を獲得すると実績が解除されます。
収集物もあるし、基本的にはノーキルクリアが望ましいみたいなので何度かやり直しながら最高ポイント(もしくはタイム)を目指すことになりそう。
ライトな感覚で遊べるけど、世界観やモーション等がきちんと ”アサシンクリードしてる”し、既に良ゲーな印象です。元々、管理人は UBI との相性がいいみたいだし。
とうわけで、年内までにクリア&実績コンプできると思いますが、しばらくはアサシンクリードのエントリーになります。どうぞお付き合いください。また、プレイ済みの方がいらっしゃいましたらコメント等でアドバイスもいただけたら幸い。
では、続きはまた。