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2016年7月21日木曜日
クソ犬め!(その9)
Wolfenstein: The Old Blood のプレイ日記、その9です。
ケーブルカーごと落水してもまだ生きているブラスコビッチ。ほんと、不死身ですよね(笑)。
水から上がって洞窟内を抜けた先、ようやくケーブルカーが落下した近くの山に出てきた。敵が待っているのは確実。さてどうするか。
最初にウェスリーと通った検問所まで戻ってきたところまでは良かったけど、その先は妙に静かで怖い。だって、絶対にこの先で戦闘になるでしょ。
稲川淳二のようにビクつきながら恐る恐る前に出る。やっぱり戦闘。とにかくチマチマでもいいから数を減らすしかないよね。グレネードも相変わらず投げ過ぎだ(汗)。
検問所を突破するも、重装兵とドローン ⇒ ヘビーアーマー ⇒ クソ犬と、ゲームオーバーコンボが続く。なんだよこの構成…。まぁ、一つごとの戦いが終わる度にオートセーブが入るのが救いか。
一番苦労したのが最後に出てくるロボ犬。こいつが一番クソだった。4,5回攻撃を受けると死亡してしまうし、逃げてもすぐ追いつかれてしまうしで本当に何度も死んだ。
逃げるにはエリアの奥にあるハシゴを引っ張って下ろし登るだけなんだけど、まず間に合わない。良くてハシゴを下ろす所でクソ犬に攻撃されて死亡。他に方法があるかと色々立ちまわるけど結局すぐ死んでしまう。
15回くらいハシゴのところで死んでみて思った。もしかしてクソ犬は破壊できる? と。The New Order ではロボ犬は一度も破壊していないので出来ないと思ってたところがあり、今回も逃げるしかないのかと勘違いしてた。
グレネード投げてみたり、ショットガンを連射するも倒れないので詰んだかと思ったけど、カンプピストーレという小型のグレネードランチャー(見た目はピストル)を数発撃っていたらいつの間にか倒せてた。
安心したのも束の間、また敵の増援。本当にしつこいゲームだ…。
検問所の戦いだけで管理人の体力も消耗(汗)。これから村の酒場に行って仲間に合わなきゃ。
ブラスコビッチは追われる身。村で受け入れてくれるといいのだけれど。