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2016年7月22日金曜日
酒場爆発!(その10)
Wolfenstein: The Old Blood のプレイ日記、その10です。
村の酒場で合言葉を言い、酒場に入れてもらう。中にはアネッテという女性がいました。どうやら、ケスラー(後述)の助手をしているらしい。
ケスラーに会う前に悪夢を見ておきましょう。何度も書いているけど、これをクリアするまで本編に戻れないのでテンポが悪くなる。実績のためだからわざわざ悪夢を見ているけど、実績絡みじゃなかったら多分プレイしていない。結構面倒くさいよ~。
どうやらブラスコビッチとケスラーとは初対面らしい。ウェスリーと一緒に砦に潜り込んだ際、ブラスコビッチが通信していたから、お互いに知っている存在だとばかり思ってました。
ケスラーと会話して間もなく、ナチスの犬(小さい方ね)が酒場に飛び込んできてアネッテが手に怪我を負ってしまう。まずは2人を逃がしてから応戦せねば。
カウンターや壁などカバーは多いものの、樽や椅子などが邪魔して実は動きづらい。敵が入ってくるのは前面の窓だけなのでラクっちゃラクなんですが、多勢に無勢です。いくらブラスコビッチでも辛いです…。
20体ほどの敵を殲滅し(もっと多かったかな?)、ケスラーとアネッテの元へ行こうとするとアーマーを着たイェーガーが愛犬の恨みを晴らすべく来襲。
初見でも多分ここが弱点かな、と分かりやすいので撃ちまくってダウンしたところを近づいてテイクダウンを3回。でも倒れないのでそこから追撃。クソ犬を倒したときと同じ武器(カンプピストーレ)を使ったけど、クソ犬は3発だったのにイェーガーは5発かかった。ロボ犬よりも硬いってどんだけだよ。
グロいのが苦手な方ごめんなさいね。
ようやくダウンしたイェーガーに最後の一撃をお見舞いします。そしたら、アーマーの自爆装置が起動して酒場ごと爆発。ケスラーに地下へ引っ張ってもらわなかったら死んでたね、今頃。
ボートで脱出。なんでもウルフブルクという街に行くそうな。そこで何が待っているんでしょうね。