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2016年6月26日日曜日
魚雷で良い旅を!(その13)
Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その13です。
無事にセット・ロスと一緒に隠れ家に帰ってきたブラスコビッチ。
一段落し、セット・ロスの口からダト・イシュードについての説明がなされました。秘密結社だったのね。親近感湧かないけど。
また、セット・ロスが捕獲されたとき、ダト・イシュードの隠れ家が見つかったわけですが、隠れ家は全世界に数百あると言われているようで、ナチスが見つけたのは氷山の一角に過ぎないようです。
んで、ダト・イシュードのリーサル・ウェポンが大西洋深海の隠れ家にあるという。嫌な予感がしましたが、さすがに深海はサクッと行ける場所ではないため、ブラスコビッチにも白羽の矢は立ちませんでした。
ただ、ナチスの U ボートを奪う代わりに魚雷(の中身を取り除いたもの)に潜入する必要があるらしく、そのためにはナチスの列車を奪う必要があるらしい。物には順序があるとはいえ、面倒臭い感じがプンプンする。
酸素供給機能付きの小型ボートを操作して地下深くまで水の中を進みます。
無事に地下の武器倉庫に到着し、列車を奪う準備を進めていきます。
このエリアは暗い上、敵の目がやたら良いので見つかってばっかり。個人的にはステルスで進みたいんですけどね…。
列車を走らせる準備が整ったと思えば、やっぱりナチスのラッシュが待っていて。兵士がやたらと硬くて弾薬がどんどん無くなっていきます。おまけにパワードスーツを身につけた兵士も3体出てきて、ライフはやばいし弾薬もやばい。
結局は下におりて「レーザークラフトワーク」という武器でちまちま戦ってました。弾薬(エネルギー)は無限に補充できるし、最初からそうやって戦えば良かったと後悔…。
列車を奪って弾薬を下ろしていると仲間から『魚雷の中に入れ』だって。なんでブラスコビッチばっかり? 主人公は辛いね。
目が覚めたらナチスの U ボートの中だそうです。魚雷の中は狭いですが、快適な旅を(笑)!