2016年6月25日土曜日

しつこい女は嫌われるぞ(その12)


【 入りたくない 】



Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その12です。



ダト・イシュードのメンバーだったセット・ロスを探しにわざわざ強制収容所へ入りに来たブラスコビッチ。普通なら絶対に行かない。でもナチスを潰すのにセット・ロスの助けが必要とあっては嫌だけど入るしかない。



強制収容所の入り口には夜行列車で絡まれた変態カップルが…。左側の男の方がブラスコビッチを覚えていたようです。『こいつは働きそうだ』という推薦をいただき(?)、ブラスコビッチだけ別の方へ進まされます。





【 セット・ロスを発見 】



収容所に着いていきなり作業。その作業をしながら、わざと機械を壊し、セット・ロスがいるというエリアへうまく入れました。



いぶし銀の男性がセット・ロス。「生きているかどうかも分からない」なんて言うもんだから、もっと年寄りかと思っていたら普通に元気なので逆に驚いた。



ダト・イシュードの話を出したら『交換条件』だそうです。セキュリティを解除して、それから本部に潜り込んでバッテリーを奪ってこいと。どうみてもブラスコビッチの方が不利なんですけど(汗)。





【 通称ナイフ 】



セキュリティを解除する際、ある建物に侵入しましたが、どうも看守にバレていたみたいで拷問を受ける。



この看守は通称ナイフと呼ばれていて、囚人をナイフで切り刻むのが好きな困ったちゃん。ブラスコビッチも斬られまくって、最後に胸にナイフを刺されましたが一命を取りとどめたようです。でも、気づいたときは焼却炉に火が入ったところ。マジでギリギリだった!



その後、ナイフはちゃーんと始末させていただきました。ざまぁ。





【 ステルス 】



無事にセキュリティを解除し、お次は本部へ GO !



本部にはナチス兵がいるもののステルスで進めば無問題。ブラスコビッチもナイフしか装備できない仕様なので、ナチスも警棒しか持っていない。見つかって戦闘になっても「ふん! ふん!」と向い合って殴りあったり、ナイフを刺すだけの静かな戦いです(笑)。





【 見つかっちゃった 】



本部のガレージでバッテリーを見つけたブラスコビッチ。バッテリーを回収しようと手を伸ばすとまさかの感電で意識混濁。その音を聞きつけてナチスが集まってきちゃった。その中には変態カップルも含まれていて、変態女(フラウ・エンゲル)からは『即処刑ね♪』と言われてしまう。おいおい、脱獄は?





【 よく生きてるな… 】



処刑場にて万事休す。かと思ったら、セット・ロスが『バッテリーをよこせ』と言うので渡すと、今までナチスの言うことを聞いていたロボットがセット・ロスの言うことを聞くようになり、エンゲルを含めたナチスを処刑し始める。ロボットを操作するにはバッテリーが必要だったようで、これでロボットは完全に掌握したことになります。



エンゲルも重傷を負わされるも致命傷ではないらしく、ブラスコビッチに絡んでくるから気持ち悪い。『お前を追いかけてやる!』みたいなことを言ってましたけど、再びロボットに捕まって崖下にぶん投げられておりました。昇天してくれればいいのだけれど…。





【 逆に攻め入る 】



おとなしくなったロボットを操縦して囚人を逃がす計画。自分たちばかり逃げるわけにはいかないものね。



ナチスも必死の抵抗をしてきますが、さすがにロボットの攻撃にかなうわけもなく。でも、敵の RPG 攻撃はかなり痛かったです…。





【 逃げるぞー! 】



抵抗してきた兵士を始末してトラックに乗り込みます。こんなところとはオサラバよ~。





【 しつこいね、貴女も 】



と思ったら、口裂け女がまさかの登場。しかもライフル二丁持ち。お陰で一緒に脱獄する囚人が半分やられてしまった。



重傷を負いながらもブラスコビッチたちを逃さない気力が恐ろしい。これはきっとゲームラストまで追いかけてくるパターンだね。今度会うときはどんな風になっているのか、想像するだけで怖い。できればもう会いたくないですね~。