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2016年6月24日金曜日
まさかのお使い(その11)
Wolfenstein: The New Order のプレイ日記、その11です。
ロンドンから戻った一行はプロジェクト・ウィスパーの整備と羊皮紙に書かれた内容の解析に大忙し。キャロラインからは『アーニャを助けておやり』と言われたので、彼女のサポートに回るブラスコビッチ。
ナチスが開発したスーパーコンクリートはカビに弱いという情報があり、まずはコンクリートのサンプルを採取することに。また「ダト・イシュード」は"その名の組織"だったことも判明し、そのメンバーをピックアップすることもお願いされました。
最後のお願いは接吻! 忙しいときにしょうがない人ですなぁ(照)。
調べ物の途中にファーガスさんのところへ。彼は今とても悩んでいるようです。
自分が死ぬはずだったのにワイアットが死んでしまい(チャプター1でどちらを生かすかを選択しました)、自分は老いる一方でホルスターを下げられなくなったらどうするのかと自問自答しております。
ファーガスさんを生かすよう選択したブラスコビッチも責められる。ファーガスさんの気持ちも分からなくないが、そこは責めちゃ駄目だろう。人間として。
レジスタンスの隠れ家にはマックスという知的障害者がいます。「名前はマックス、争いごとを極端に嫌がることだけ分かっている」という情報通り、それ以外は全くの謎人物。いつしか彼の本性が分かる日は来るのでしょうか。
んで、このマックスが隠れ家のあちこちに自分のおもちゃを置きっぱなしにして無くしてしまったらしい。それを何故かブラスコビッチが探すことになってしまいまして。
隠れ家ってそんなに広くないのに4個のおもちゃの内、最後の1個がなかなか見つからなくて15分以上ウロウロしてしまった。
コンクリートのサンプル、ダト・イシュードのメンバー探し、マックスのおもちゃ探しなどを終えるとミーティング。
アーニャが調べたところではダト・イシュードのメンバーがクロアチア北部の強制収容所に囚われているらしい。ただ、生きていても高齢で生存しているのかも分からない状況。
『で、誰が強制収容所に行くのよ?』って話になったら、キャロラインが『準備はいい ブラスコビッチ?』なんて聞くじゃんよー。強制収容所にお使いなんて聞いてないけど…。
ダト・イシュードのメンバーが生きているかも分からない、強制収容所から生きて出られるかも分からない。今日は一体なんて日だ!(古っ)