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2014年12月16日火曜日
意味がなかった最強装備(64)
The Witcher 2 のプレイ日記、その64です。
一周目とさほど変わらない会議を経て、いよいよサスキアドラゴンと対決です。一周目はサスキアさんが自分の意思でドラゴンになったと思っていましたが、実はそうじゃなかったのは前の日記に書いたとおり。
まぁ、こっちには最強装備もあるし、心配はありますがきっと大丈夫でしょう!
ワープしようとするシレさんには破裂死していただきまして、いよいよドラゴン戦の開幕です。
まずは第1回戦。何これ?っていうくらい楽勝で蹴散らしてやりましたよ。さすがに拍子抜け。いやー、やはり最強装備は違うね!
第2回戦に向けてライフを回復する間、ロック・ムインの景色を眺めてみる。一周目はドラゴン戦に集中していたので、こんな景色があったなんて気づかなかった。といっても霧ばっかりですけども(笑)。
んで、第2回戦の開幕。1回戦と同様に軽く蹴散らしてやる!と思ったんですが、逆に瞬殺されました……。
あれ?最強装備は?
ドラゴンの一撃でクエンの印は即剥がれまして、もう一度クエンの印をかける前に一撃食らって即死。うん、最強装備、意味ないじゃん(汗)。
ここから怒涛のコンティニュー。やってもやっても勝てない。攻撃食らう ⇒ クエンの印間に合わず死亡のパターンを何十回も繰り返す。さすがに疲れてきました。
あれこれ試してみて、結局は「砥石」を使って攻撃力を上げておき、ヒット&ウェイでちまちま削る戦法が一番だと気づく。もはや、最強装備は本当に意味のないものになってました。だって、クエンの印だけが頼りなんですから。多分、鎧を脱いで裸の状態でも同じなんじゃないかなと思う。
なんとかドラゴンを倒し、短剣で洗脳を解くゲラルトさん。さすがにダメージは色濃く残っており、フラフラ、血だらけのサスキアさん。大丈夫ですか?
フィリパさんへの文句が出てくるということは一応は洗脳も解けたとみて大丈夫なんでしょうかね。
勝手に洗脳しておいてドラゴンになって戦わされてたなんてツライですし、お怒りなのはごもっとも。
イオルヴェスさんのサスキアさんへの視線に気づいていたゲラルトさん。今さっきまで戦っていたのに恋愛相談になってしまうあたり、ゲラルトさんは結構天然なのかもしれぬ。
そんなこんなで第3章もクリア。やっぱりドラゴン戦は予想通りきつかったなぁ。最強装備意味なかったのは悲しい(まだ言ってる(笑))。
さぁ、いよいよエピローグです。とは言え、内容は一周目と変わらないと思うので、どんなエントリになるのか管理人も想像つきません。適当になっちゃったらごめんね!
というわけで、続きは次回です。