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2014年11月27日木曜日
きつい戦いが多いなぁ(48)
The Witcher 2 のプレイ日記、その48です。
序盤の大戦である「カイラン退治」です。サブクエストを消化しながら、あっという間にここまで来てしまった感があり、正直装備や成長要素が心配です。とは言え、もう経験値がもらえるものもなく、しょうがなくカイラン退治に出かけてきました。
とりあえず一度戦っている知識と記憶があるので、想像以上に動けるかと思ってみれば、それよりもカイランの触手の威力が想像を超えておりまして(汗)。ほとんどが一撃で即死です......。勘弁してください。
カイランの罠を仕掛けに行く途中で触手に潰されて即死。
カイランの罠を仕掛けたけど、その後の硬直時間に触手に潰されて即死。
触手をうまく切断できたけど、二本目の触手に潰されて即死。
などなど。
とにかく即死のオンパレードで、その度にロードが入るから体感速度はガタ落ち&イライラ MAX でした。
一周目のときはカイランの罠やイャーデンの印を設置すれば触手が勝手にかかると思っていたのですが、どうやら「誘導しないとダメ」ってことに気づく。一撃で即死するのに触手を設置場所へ誘導するなんて無理!......と思ったけど、20回ほど死ぬと触手の動きが分かってきて、ある程度は安定して動けるようになっておりました。
安定してきたとは言え、3本の触手を切断するには至らず、何かと焦ってしまって即死を繰り返す。コンティニューをすること34回目(ちゃんと数えてた(笑))、遂に3本目の触手を切断に成功!
その後の QTE も無事にクリアし、いよいよカイラン退治もラストの仕上げです。と言ってもカットシーンを見ているだけなんですけどね。カイランの頭部に爆弾を入れるゲラルトさん素敵。
目標10分以内だったんですが、全然達成できず。まぁ、プレイしていた時間よりもロードの方が長かったと思うけどね!
メインクエストは続き、アラキスとのタイマン。カイラン>>>>>エンドレガクイーン>>>>>アラキスって感じなので結構余裕を持って戦うことができました。こちらの回転回避に付いて来れないので、ごろごろ転がって背面に回って斬る、を繰り返しているだけで勝利!
問題のレソ戦です。こちらも強さからすればカイランの方が上ですが、やはりコンティニューは相当回数やりまして。どうしても勝てないのでドミトリ戦で役立った「散弾」を投げまくってライフを減らし、あとはチマチマ斬ってました。やはりカイランに比べるとそんなに苦労しなかった印象。
一周目だったら、ここでロッシュが迎えに来るんですが、イオルヴェスさんが迎えに来てくれました。
街に戻ると人間が非人間族を虐殺しておりました。仲裁できるところはして、できるだけ被害を小さくしたゲラルトさん。
一周目と大筋は変わりなしですが、細かな登場人物が替わるようで、このシーンではデスモルドではなくフィリパという女魔術師でした。この後、結局トリスはさらわれてしまうようです。
いよいよ、第1章もラスト。イオルヴェスルートに入っていくので、また別の角度から語られる物語が楽しみですね。
それでは、また次回。