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2014年11月26日水曜日
トロール保護プログラム(47)
The Witcher 2 のプレイ日記、その47です。
第1章開始。最初のスコイア=テルの手下が襲ってくるところで危なくゲームオーバーになるところだった。難易度ダークで「荷物が重すぎる。」は回転回避ができなくなるので超リスキー。今後はちゃんと考えよう。
んで、序盤のクエストを消化して自由に動けるようになったので経験値を稼ぐべく、サブクエストの消化に勤しむ。一周目でやっている内容だから立ち回りはバッチリなんだけど、ネッカーですら背後からの一撃で即死ですよ。もうやってらんねー。
エンドレガ退治依頼なんて酷いもので、エンドレガクイーンを1体倒すのにコンティニュー20回とかね。もう心が折れそうになりますがそれでも頑張っておりますよ。
でだ。
一周目ではトロールを倒す実績を解除したので、二周目は危害を加えずにクリアするよう立ち回ります。よって、サブクエスト「トロールの問題」は一周目とは立ち回りが異なります。
問題のトロールは、妻トロールが何者かに殺されてしまい、それが原因でウォッカをがぶ飲みする日々だそうで、とにかく妻トロールを殺した犯人を捜すべく聞き込み開始。
シレさんは犯人に直結する情報は得られず。次行こう!
妻トロールの頭の剥製を壁に飾る男を発見。こいつは怪しい。でも、犯人ではないみたい。いろいろと聞き出したら「ドミトリ」なる男が怪しいようだ。
酒場の地下へ向かい、ドミトリの手下に出会う。最初は強気だけど、脅迫したらペラペラと饒舌に喋りだす始末。あとで親分に叱られても知りませんよ。まぁ、倒しちゃうので叱られることは一生ないでしょう。
村の墓場へ行くとドミトリとその仲間たちがおりまして、ちょっと話を聞くつもりだったのに「殺せ!」と言われてしまったので戦闘開始。全然関係ないけど、ドミトリという名前から勝手に想像していたキャラクター像があったんですが、自分の中ではこんなガチムチじゃなかったのでちょっとがっかり。
戦闘開始しましたけど、いきなり4対1。しかもゲラルトさん、装備していたはずの剣を鞘に納めちゃってる!開幕直後、剣を抜き......ってやってるとドミトリからキツーイ一撃をもらってしまいライフ激減。そして仲間の追撃のコンボからの即死。「会話を挟むと剣を鞘に納めてしまう」というこのクソッタレ仕様のお陰で、開幕 ⇒ 即死を繰り返すこと数十回。あーもうやってらんねー(本日二回目)。
開幕直後、奇跡的にガードできて集団から抜け出すも、今度はドミトリの投げナイフ攻撃に撃沈。仲間の追撃もウザイし、何より投げナイフが的確過ぎて......。
地獄のようなロードを繰り返すこと30回。ようやく勝った。普通に戦っても勝てないと判断したので、戦闘に入る前に「散弾」を錬金術で作製(ネッカー退治依頼で設計図は買ってあるし、何故か爆弾なのに薬草から作れるので量産可能)。
んで、開幕直後、ダメージ食らいながらもガードで命をつなぎ、隙ができたところに散弾を連続で投げ込む。これだけで仲間3人の内、2人は死亡。残った1人も弱攻撃一発で倒せるくらいまでいけた。ドミトリ本人も半分くらい減っているので、後はタイマンに持ち込んで(と言っても大きく距離を開け、投げナイフに注意しながら)ちまちま「イグニの印(炎の魔術)」で削るというチキンプレイ(笑)。いいんだよ、勝てれば!
トロールにご報告。ついでに妻トロールの頭の剥製も取り返していたので渡す。喜びのあまり、トロールはアルコール依存症から回復したのでした。良かった、よかった。
んで、依頼主である村長のところへ行ったら、依頼料を値切ろうとするので脅迫!さっさと200オレン払わんかい!
脅迫は成功したけど、村長には逆ギレされて二倍の報酬をゲット。うーん、あんまりうれしくないなぁ。やっぱり、喜んでもらうのが一番ですよね。
これでトロール1体は危害を加えずにクリア。残りは第2章だけど、終盤もいいところなので気にせず進めます。
あ、気になると言えば、この後は「カイラン退治」ですね。難易度ダークでは初のボスクラスの敵と戦います。さぁ、何十回コンティニューするのかな?(ネガティブ過ぎるけど勘弁してやってください)
では、また次回。