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2014年11月7日金曜日
狙われた王様(32)
The Witcher 2 のプレイ日記、その32です。
剣、槍先、旗が揃ったので王様に報告。
早速、呪いを解く準備を行うため、
サブリナの処刑場まで再び出向くことに。
ここでは、3年前の処刑を再現するために
ルーンを描く必要があるらしい。
ルーンを描くのは王じゃないとダメらしく、
『我は王なるぞ!』とふんぞり返るアホをなだめるのが大変。
でも、うまく言い聞かせてルーンを描かせることに成功。
魔術師サブリナ・グレヴィッシングが形だけ復活。
あとはタイミングを見て、王が槍先を刺せば OK らしい。
ルーンの外には幽鬼がいっぱいなんですけど
大丈夫ですか?
「ルーンの中は安全だ」みたいなことを言っていたのに
結局は幽鬼が入ってきちゃっている現実。
まぁ、ヘンセルト王に危害を加えないので
こちらも戦闘に集中できますが、やっぱりコイツは苦手です。
タイミングはすぐ訪れ、
王はサブリナの胸にもう一度槍を刺し、儀式は終了。
一応は成功したみたいだけど、
まだ王本人への呪いは解除されていないらしい。
『夜になったら余のテントへ参れ』と言われたので
王のテントへ向かうゲラルトさん。
突然、どこからともなく暗殺者が襲い掛かる。
間一髪のところでアードの印を使い、暗殺者を吹き飛ばすことに成功。
外に出て、やるしかないでしょう!
外に出てみたら、兵士らは殲滅されておりました。
そして、暗殺者はまさかの2人!
タイマンでもきっついところに
2対1は尚きっつい。
みるみる減っていくライフゲージ。
でも頑張る!
なんとか退治。
1人だけ倒せばよかったみたい。
正直、2人を相手にするのは大変です。
レソの奴、今度は自らではなく刺客をよこすとは。
ずるい奴なり。
『はっはっは』じゃねーよ!ばか!
今この場で始末しちゃってもいいですか?
必死に守ったのにこの台詞はないでしょうに。
全く、王ってのは気楽でいいね。
この後、既に息を引き取った暗殺者から情報を聞き出すために
黒魔術を使うと言い出したデスモルド。
どうやら黒魔術自体、魔術師協会みたいな組織から使用禁止令が出ているらしく、
デスモルドとシレは仲違いを始めてしまう。
結局、こういうときはゲラルトさんに声がかかるんですよね。
はぁ~。
というわけで続きはまた次回!