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2014年11月6日木曜日
むかつくドワーフとトリスの痕跡(31)
The Witcher 2 のプレイ日記、その31です。
イオルヴェスが持っているとされていた槍先は
ドワーフのスカーレン・バードンが持っているという情報を得て
ヴァージェンに戻ってきたゲラルトさん。
最初から『持っているよ』って言えば
もっと早く終わったのにさ。
まぁ、察してすぐ渡してくれると思うけどね。
と思ったら、そんなことないわけで。
なんだよ、こいつ!
状況が分かっていないらしいので
サイコロポーカーで勝負することに。
正直、サイコロポーカーは運なので苦手。
だから、数回はかかるだろうと予想していたのですが、
実際は一回で勝っちゃった!
どうだ、このドワーフ野郎め!
得意のサイコロポーカーで負けた気分はどうだ。
この期に及んでまだそんなことを言うか。
根性捻じ曲がってやがる。
ヒゲを三つ編みしている変態野郎には言われたくない。
でだ。
二戦目に勝利すると「ゼンシア王女の剣」という鋼の剣がもらえるはず。
なんですが、何度勝っても貰えない。これはバグですか?
ちなみに三戦目に勝利すると貰えるアイテムはちゃんと貰えます。
うーん、残念。
剣、槍先、旗が揃ったのでケイドウェンに帰ります。
もちろん、帰りも霧の中を通ります。
無事、反対側に到着するとロッシュと兵士が亡骸を漁ってる。
ついにここまで落ちたかと心配したら、突然襲ってきた兵らしい。
んで、魔法で小さくしたトリスを持っていたらしく、
追いかけることに。
ニルフガード人の野営地に向かうも時既に遅し。
船が出航してしまいましたとさ。
「船を出せ!」と焦るゲラルトさん。
『ヘンセルト王が許可を出さないだろう』とロッシュさん。
そして、こうフォローも入れてくれました。
ロッシュさんの言葉を信じ、
まずはこの地とヘンセルト王の呪いを消そう。
そう決めたゲラルトさんでした。
第2章も少しずつ佳境に入ってきました。
どんな盛り上がりを見せるのでしょうか?
楽しみです。
それでは、続きはまた次回。