ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その13です。Chapter 14 の様子をお届けします!
Chapter 10 からずっとサイドミッションが開始できない状態が続いておりましたが、Chapter 13 をクリアしたら解禁になりました。ので、消化してまいります。そろそろ100個目に届きそうなのでドキドキしております(解除されなかったらどうしよう的な不安のドキドキです)。
ミッションの中には隠された宝箱を見つけるものもあり、「宝の地図」を探して空島へ向かいます。一度訪れているのですが、当時はサイドミッションの数珠つなぎで辟易しており、空島まで回る体力と精神力がありませんでした(^_^;)
Omni-Cannon で空島へ行く直前に気づいたのですが、いつの間にか「ルフィが見つけた空島」と「ローが見つけた空島」、2つの空島へ行けるようになってました。全然気づかなかった。
空島は漫画にあったエネルがいる島とは異なり、こじんまりとした感じです。雲の山や丘があり、なぜか海賊が統治しているようです。さすがにカルーも呼べないみたいで自力で登っていかないといけません。ちょっと面倒です。
空島にもサイドミッションがあるのかな~なんて想像していたのですが、本当に宝箱を見つけるためだけに用意されているような感じですね(^_^;) メインミッションでも訪れるかも、と期待していたのですが終盤に入ってきているこの状況では、どうやらそれもなさそうです。
「宝の地図」を入手しますと島内のどこかを模写したであろう簡素な地図とともに宝探しが開始されます。地図をよーく確認すれば気づけるようにはなっていますが「ほんとこれどこ?:-(」ってなるくらい難しいのもあって、終盤近いのに島内をウロウロする時間が勿体ない(^_^;)
それでもなんとか宝箱を発見し、サイドミッション100個をクリアした実績も解除することができました。で、「宝箱を200個開ける」の実績があるのですが、199個で止まってしまいました。サイドミッションも現状は打ち止めっぽい。バグじゃないことを祈りながらメインミッションに戻ります。バグだったら死亡しちゃうよ(^_^;)
島民が集まっている Emery Plaza にやってきました。とりあえず仲違いせず和気あいあいと待ってくれているので安心しました。
一致団結の呼びかけをしようとステージ裏で準備しているジャンヌの背後に……「ジャンヌ、後ろ!うしろ(笑)!」
アイザックはジャンヌを襲うことはせず (当たり前か)、何を目的にこの島で活動しているかの問いに答えます。答えは「母の命を奪った世界政府への復讐」だそうな。あれ? アイザックとジャンヌの母親って海賊に殺されたと聞いたけど?
どうやら「世界政府に雇われた海賊」だったようです。すべては Dyna Stone のために。
そこでアイザックは世界政府に復讐するため島内に眠る Dyna Stone をすべて採掘し、Sky Prison に収容したと。でも、それで復讐にはならないよね? 世界政府が Sky Prison に刺客を送って Dyna Stone を奪う計画だって立てられるし。
そこで「アイザックの計画」があるらしい。その計画を遂行するためなら島や島民がどうなろうと知ったこっちゃないと。だからジャンヌには「この島を出ろ」ってずっと言っていたんだ。ということは、Dyna Stone の力 (どんな力かは知りません)を使って島を消すつもり? やばくないか?
この広場で再び戦争を起こしてもらうぞ、とアイザック。その言葉とおり、ジャンヌの身体にロボットのスーツが強制的に装着され、自分の意思に反して島民を攻撃しようとしてしまいます。
極力ジャンヌを傷つけないように攻撃したつもりですが……ジャンヌが死んじゃったかと焦った管理人です。だって、ジャンヌがルフィに抱かれて「ガクッ」としたんですよ(T_T)
自分の計画のためならば妹の命ですら軽く扱うこの男に怒り心頭のルフィです。アイザックを追いかけて海軍基地まで行きましたが海兵に邪魔されている間に彼はどこかへ行ってしまいました。
そんなこんなしている間にこの島で起こっている不穏な動きに対して海軍本部から大将・赤犬 (サカズキ)が到着。これはまた大きな騒動になる予感しかしないねぇ(^_^;) 島民、海軍、海賊、アイザックの四つ巴だ。
気絶から回復したジャンヌは兄を追いかけて Sky Prison へ行くことを決意。多分、みんなと一緒に行くものと思われます。ルフィたちだけだったらごめんね(^_^;)
いよいよ終盤なニオイを漂わせながら Chapter 14 のクリアです。こんな状況だというのにフランキーのポーズが……緊張感ないですね(笑)
おまけ。
サイドミッションを消化中にパンダマンを偶然みつけました。海を見て黄昏れるその姿。背中の哀愁がすさまじいです(*^^*)
では、続きはまた来週!