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2020年7月24日金曜日
ONE PIECE World Seeker (その12):再起するジャンヌ
ONE PIECE World Seeker のプレイ日記、その12です。あまり長くなかったので Chapter 12と13をまとめてエントリーします。
アイザックに本音を言われて傷心状態のジャンヌでしたが、追い打ちをかけるように島内で問題が発生します。海軍派と反海軍派がお互いに「攻撃された」と主張しあっているようです。なんかこういうのどこかで見聞きしたことありますよね(^_^;)
お互いに我慢をしていたところに「攻撃された」という情報が加わると堰が切れてしまったかのように暴動・戦争へと発展してしまいます。
困ってしまったジャンヌはお得意の逃避行です(笑)
これまでのパターンとおり、行き先は墓地しかないでしょう!
ほら、やっぱり。母親のお墓の前におりましたよ。
「諦めてない!」と反論するジャンヌですが、じゃあなぜここにいるのだ? 正論をぶちかまして勇気づけるルフィは「俺が全部守る!」と発破をかけます。
その言葉にジャンヌは再起。暴動を止めるための作戦として電波塔を利用すれば島内の隅々までジャンヌの声を届けることができると思いつきます。
じゃぁ急がないと、ということで Chapter 12 のクリア。ストーリー実績も解除されましたよ(*^^*)
Chapter 13 の開始です。
電波塔は海軍によってがっちり防御されているので作戦もなく突っ込んでいったら意味がありません。そこで3つのグループに分かれて行動することになります。サンジはジャンヌのボディガードに抜擢され喜んでおります(笑)
電波塔の2階に放送用の機材があるのですがスイッチは電波塔の頂上付近にあるとのことで、こういうときは決まってルフィが行くことになります(^_^;) 仲間いっぱいいるじゃん。たまにはねぇ。
海軍中将がスイッチを守っておりますがルフィの前では為すすべもなく撃沈。あっさりと放送用機材のスイッチを入れることに成功します。
宝箱の回収で何度も訪れている場所だから全然苦戦せずに進むことができましたよ♪
というわけで島内で一触即発状態だった島民にギリギリ声を聞かせることに成功し、とりあえずは暴動を未然に防ぐことができました。ジャンヌは一致団結を促すために島民を Emery Plaza に集めます。
後ろで見守る麦わら海賊団のやさしい眼差しに泣きそうになる管理人です(T_T)
アイザックにもジャンヌの放送が聞こえておりました。彼からするとジャンヌの行動は自分の計画を邪魔するものでしかないようです。「お前が望むならよかろう」みたいなセリフが逆に怖い(^_^;) なにも起こらないはずはないけど……。
Chapter 13 のクリアです。実績も解除され、いよいよストーリーも終盤に入ってきた感があります。どんな展開が待っているのでしょうね(*^^*)
それでは続きは次回です。