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2020年4月21日火曜日
Assassin's Creed Origins (その30)
Assassin's Creed Origins のプレイ日記、その30です。久々に30回以上の連載となります。まだ終わらなさそうですので、もう少しお付き合いくださいませ。さすがに疲れてきましたけどね(^_^;)
前回の最後に書いたとおり、まずは王家の谷エリアの全ロケーション制覇・サイドクエストクリアをしていきます。
とりあえず「隠れし者」の舞台であったエリアに比べると1.5倍となっており、最初に下り立った「テーベ」というエリアはそれほど広くないのですが、野営地や砦が密集していて逆に探索しにくい!
で、探索をしていきますと、10分に1回程度の頻度で「ファラオの影」と呼ばれる亡霊が出現し、周辺にいる市民や兵士を倒しては消えていきます。少し移動すれば戦える距離にちょうど出現するものだから、面倒でもわざわざ寄ってしまう。
最初らへんは戦闘もなかなか歯ごたえがあり、場合によっては負けてしまうこともありましたが回避をしっかり行ってあとはゴリ押し(笑)で勝っています。これで難易度イージーとか強すぎるよ。
それで「ファラオの影」を倒すと ”星の欠片” という王家の谷でしか入手できない素材をドロップするんです。
出現したらわざわざ寄って倒しているのは星の欠片が目的なんです。
というのも、バエクが装備しているアサシンブレード、弓筒、弓などは最終的には「星の欠片じゃないとレベルアップできない」んですよ。せっかくもう少しで最終レベルまで強化できるので頑張って回収しています。
そして、苦労の甲斐あって装備品をレベルアップできたので実績が解除されました。この実績は予習していないかったので「うわっ何か解除された!」って焦りました(^_^;)
ロケーション制覇を進めていると「〇〇の墓」というところにたどり着きました。墓を探索していたら怪しい光が出ている隙間があり、そこに入っていくと人外の兵士 (アヌビス?)が立ちはだかっており、バエクに戦いを挑んできたので倒しているところです。
ところで、神っぽいけど倒しちゃっていいんですかね (不安)?
兵士を倒してまばゆい光が照らす地上? のような場所に出ましたら「葦の原野」だそうです。えーと、つまり死んだ人が行く世界=冥界ってことよね……小麦の海を航海する船、現世と同じように町があり、野営地があり、砦がある。不思議なところです。
冥界っていうと兵士なんかいないイメージですが、上述したとおり野営地や砦は普通にあるのでアヌビスみたいな奴らが普通に巡回しております。
小麦の海を移動していきますと至るところに巨大なサソリがおりまして。こいつを倒すことでも星の欠片が手に入ることを確認。ファラオの影よりも簡単に倒せるし、割と多くいるので早く貯められそう。
倒したときの断末魔がきしょいです(^_^;) キシャーッみたいなやつ。
なぞのメッセージを発見。ネットで検索してみましたら、いろいろと考察されているプレイヤーが多くてビックリ。特に海外の方はリドル系好きだもんね。なお、解答は出ていない模様。
さて、ロケーション制覇はまだ半分くらいでしょうか。思ったより時間がかかっています。というか、さすがにモチベーションが低下してきたこともあって、プレイがゆっくり&少し適当になっている感もあります。
実績コンプまで尽きてくれるな……頼んます!