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2020年4月6日月曜日
Assassin's Creed Origins (その17)
Assassin's Creed Origins のプレイ日記、その17です。
4人目「ワニ」を暗殺するためにファイユームにやってきたバエク。まずはいつものように情報提供者に会いに行きます。
ホテフレスという髭のダンディな男性は重要な台帳を妻にあずけ、自分が囮になって逃げ回っているといいます。じゃあ、奥さんに会って台帳を受け取ればいいわけね。
奥さんに会うと文書は隠したとのこと。隠し場所へは娘のシャディヤが先導してくれます。
シャディヤと別れて台帳を探すも出てこない。出てくるのはシャディヤが「私が持っていてあげる♪」のメモのみ。このメモはすでに敵兵士が見た跡が残っていて、それはつまりシャディヤがやばいってこと。
急いでシャディヤを追いますが時既に遅し。台帳を手に入れるためなら「ワニ」はたとえ幼女だろうと手加減することはなく執行するのです。
シャディヤを手に掛けた奴の特徴は「大柄で堂々とした赤毛の戦士」とのことで、バエクは剣闘士ではないかと推測します。闘技場に急げ!
闘技場に行きましたが、どこの馬の骨ともわからない男を使うほど暇じゃないと追い返されてしまいます。
ただ、剣闘士の中にはシワ出身の者がいるとも聞いたので、ためしに会ってみると同郷のケンサという女剣闘士でした。意気投合し、翌日には「相棒として試合に出る」と推薦してくれ無事に闘技場に入ることを許されました。
赤毛の剣闘士は「ガリア兄弟」というらしい。彼らと戦えるようになるには、とにかく勝つことしかありません。ケンサと二人で闘技場を壊す勢いで勝ち進めていきます。
闘技場の中は回転するトゲや落とし穴などが設置されていて、自分もダメージを受けるので少し慎重に戦う必要がありますね。途中でライオンやハイエナも放たれるし油断できません。
3,4回勝ち進んでついにシャディヤを殺したであろうガリア兄弟と対戦が叶います。ケンサも囮になってくれるのでバエクは楽に攻撃できます。エジプト全土のロケーションを制覇した後なので、まったく苦戦することなく勝利。
ガリア兄弟を問い詰めると「子供殺しはしていない」とのこと。クソ野郎にもポリシーがあるってか?
そして、もう隠せないと観念したのか主犯が誰かをベラベラとしゃべる兄弟。
金持ちのババア「ベレニケ」がシャディヤを殺害した「ワニ」であることもわかりました。頭の上の花かんむりがクソ気持ち悪い女だな。早く始末してやりたい。
ベレニケの暗殺に彼女の私邸に向かいますと、なんと! 彼女の護衛をケンサがやっているじゃないですか!? 一瞬気持ちが揺らぐバエクですが……
ケンサの命とエジプト全土の平和を天秤にかけたら答えは決まっています。バエクにできることは彼女が苦しまず瞬殺することのみ。
ついでにベレニケも始末。シャディヤを殺した罪は深いぞ。
というわけで5人の仮面の上にいる4人の始末が完了。クレオパトラに報告に行かねばね。
おまけ。
闘技場がアンロックされたので一通り戦ってすべて勝利しました (上級は除く)。実績が解除されるはずなのですが通知が来ず……あとで確認したら通知なく解除されていました。解除したところをキャプチャしたかったのに残念(´・ω・`)