2019年11月19日火曜日

Cybarian: The Time Traveling Warrior まとめ





ゲームデータ


発売日: 2019/06/19
開発元: Ritual Games
発売元: Ratalaika Games
ジャンル: プラットフォームゲーム
インストール容量: 160.7 MB
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攻略サイト:




どんなゲームなの?


「Sword of ages で大暴れしろ!」



Ritual Games が開発したプラットフォームゲーム。どことなくロックマン風。



伝説の剣『Sword of ages』を入手した主人公を操作して襲ってくる敵を倒しながら進み、ステージの最後にいるボスを倒す。



ライフは敵を倒したりすると得られるコインを使い、自販機でハートを購入して回復する。



オートセーブはステージをクリアしたときのみ。死ぬとステージの最初から。なお、ボスにたどり着けば死んでもボス戦から再開されるが、タイトルに戻ってやり直すとステージの最初からとなる。



ボスを倒すことで回転回避、剣を投げる、ジャンプ斬りのスキルがアンロックされる。



難易度はイージー、ノーマル、ハード。イージーはライフの数が多い。ハードはすべてのスキルがアンロックされた状態で開始できるが死ぬとゲームオーバーとなる。




Cybarian: The Time Traveling Warriorのストーリー


時代の刀を獲得し、未来へ旅し、それについて自慢できる位長生きせよ!

古き時代のプラットフォーム・ゲームに基づいた構図であるCybarian: The Time Travelling Warriorはアーケード題名であり、幾つか対戦型の性質のゲームプレーを持っている。4レベルを通じてプレーヤーは時代の刀を発見し、サイバーパンク未来に移されたCybarian を操る必要がある。( Xbox.com より)




評価:価格相応のゲーム






【 ポジティブ 】

  • 価格が安い
  • 実績コンプまで1時間かからない



【 ネガティブ 】

  • 大味なアクション

バグなくきちんと動きますが、主人公のリーチが狭いのに敵のリーチが広いためストレスを感じる。当たり判定も地味に大きい。



  • 大げさなノックバック

「そんなに吹き飛ぶ必要ある?」って声を荒げてしまうくらいノックバックが大き過ぎてイライラ。



  • ボス戦はただの我慢の子

ボス戦はボスの攻撃がひと通り終わるまで攻撃できないクソ仕様。慣れないと何もできずに死ぬだけ。




プレイした感想は、管理人の プレイ日記 を御覧ください。




実績コンプした感想


項目数21、スコア1,000G。すべてオフラインで解除できます。
気になる 本作の実績はこちら








とにかく実績が解除されていくテンポが異常なほど早い。何も意識せずとも20個までは解除されるでしょう。



最後の1個は難易度ハードで1面のボスまでたどり着ければ実績が解除されます。
なお、3面ボスを倒す必要はないので、3面ボスまで行って実績が解除されたら、タイトルに戻って難易度ハードに変え、1面ボスまでたどり着くようにすると時短になる。




総評


【実績解除用ゲーム】面白さは感じないし、イライラする難易度



  • ゲームプレイ: 2/10
  • 実績コンプ難易度: 2/10



主人公のリーチが狭いので攻撃が当たりにくい割には敵の攻撃はバシバシ当たり、ノックバックもでかいのでイライラするゲーム。死ぬとステージの最初から、というのも高ストレス。



実績がポンポン解除されていく楽しさはあるが、ゲームプレイ自体の面白さは一切感じなかった。



「価格相応のゲーム」と評価したが、500円程度で遊べるゲームなのでこんなものかと。



実績を解除するためだけのゲーム。それ以上も以下もありません。



***



書いてあったのですが、アップするのを忘れてました(^_^;)