今日から平常運転。
被災された方々が早く日常に戻れますように。
アーケードクラシックス アニバーサリーコレクションのプレイ日記、その6です。
今回は「悪魔城ドラキュラ」。1988年に発表されたようです。ちなみにディスクシステム版の悪魔城ドラキュラが1986年ですから、珍しくファミコン版 ⇒ アーケードという順番です。
アーケード版というだけで嫌な予感が拭えませんが(^_^;) とりあえず開始してみます。
開始しますと結婚式を終えたシモン (だと思います)と花嫁が歩いているところにドラキュラが現れて花嫁を奪っていきます。
どこかで見たことある展開。魔界村かよ(笑)
1面をプレイした感じ「これはヤバい」という感想。もちろん実績的にです。
とにかくシモンがありえないぐらい貧弱&ノックバックが強すぎてまともにプレイできない。道中ではライフ回復もないみたいなので、安全にクリアできたらセーブ、だめならロードを繰り返して進んでいきます。
8万点と10万点取れる気がしない(^_^;)
うまくいったらセーブを繰り返し、地味に武器も皮の鞭 ⇒ 鎖の鞭 ⇒ 剣 (なぜに!?)と強化され、なんとか8万点をマークして実績解除。
ボスを撃破したときのスコアが高いので、そこで稼ぐしかなさそう。雑魚とは極力戦いたくないです。ライフがごっそり減るので。
5面で10万点を超えて実績解除です。いつもとおり1周クリアするまでプレイしていきます。つ、つらい(T_T)
アイテム「懐中時計」を取ってからはかなり楽になった。ただ、懐中時計で止めている間、なぜか敵の耐久力が数倍増しになっているようで、ものすごい攻撃を与えないと倒せない。
ドラキュラが待つ部屋へは一本橋を渡っていく必要がありますが、シモンが進むと崩れていきます。
この一本橋がクソで、向かいから来るコウモリを倒すとその分歩みが止まるわけで橋の破壊に飲まれそうになります。
ジャンプ攻撃は当たらないし、無視してジャンプしてもダメージ受けるしで、どうしようもないクソなエリアでした。
ライフ満タンで開始してもドラキュラにのところに着く頃は半分減ってます。どういうゲームだよ。
ドラキュラとの戦いは2回戦。懐中時計を使って止めている間に斬りまくります。
最後は巨大な顔だけになりますが同様に時を止めて攻撃しまくって終了。
ラストバトルだけではないですけど、ディスクシステム版の方が断然おもしろいです。このクオリティでアーケードはないわぁ……。
花嫁を取り返し、ドラキュラ城は湖に沈んでいくのでした。チャンチャン♪
これは完全に失敗作ではないかな。なぜにこの内容でアーケード版を出したのか理解に苦しむ作品(-_-;)
次は「グラディウス II 」です。シューティングゲームの金字塔ですね。難しくてアーケード版は2面クリアが精一杯でしたが、さてどうなりますでしょうか(*^ω^*)